わが子をそのまま受け入れる

子どもが幼いと見えない将来に不安が募り、「今のうちになんとか親が頑張り、子どもにも努力させれば必ず変わる」と期待するのも無理のないことかもしれません。でも、本当にわが子に必要なものであるか、冷静な姿勢になることが大切だと思います。

保護者が欲しい安心ばかりを追い求めるのではなく、今のわが子をまず受け入れることが大切なのではないかと思います。そして、わが子をよく見て、子どもが本当に必要とする支援をすることこそが、子どもの心の安定につながり、成長をもたらすと私は思っています。
療育はほどほどに!?聴覚過敏でジェットタオル拒否の息子。17歳になった今振り返る、療育のありかたのタイトル画像

療育はほどほどに!?聴覚過敏でジェットタオル拒否の息子。17歳になった今振り返る、療育のありかた

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