100回書いて覚える「苦しい学び」からの解放――小学校教員の経験が紡ぐ『ひらがなものがたり』で、文字を楽しく学ぼう
2020/06/29 更新
ひらがな・カタカナ・漢字・ローマ字と、たくさんの文字の種類がある日本語。書き文字の中でも、最初に覚えることになるのが、ひらがなです。「あいうえお順」ではなく、楽しく覚える工夫がいっぱいの「ひらがなものがたり」(さとうともこ・作 おくだまさこ・絵 ぶどう社)をご紹介します。
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私もおとぎ話で文字を覚えていた。
繰り返し書く事の苦行を強いるのは漢字にも共通している。
先生が生徒のノートを見れば、学習した(風に)見えるし、評価もし易く好都合だからなんだろうなと思っている。
学校で真面目に勉強してそれなりに点数取れているはずなのに、ニュース見てても自分の住んでる都道府県の隣県の位置が ピンとこない。とかの方が余程重症かと思う。(学習が生きてない)
↑これ 当時小4の子を持つ父兄から聞いた実話…。
先生が生徒のノートを見れば、学習した(風に)見えるし、評価もし易く好都合だからなんだろうなと思っている。
学校で真面目に勉強してそれなりに点数取れているはずなのに、ニュース見てても自分の住んでる都道府県の隣県の位置が ピンとこない。とかの方が余程重症かと思う。(学習が生きてない)
↑これ 当時小4の子を持つ父兄から聞いた実話…。
ディスレクシア傾向の強い息子の経験に照らし合わせても、これはとってもいいと思う。
ちなみにうちはシュタイナーの国語の教科書を使ったけど、
入り口としては、ものすごく効果的だった。
https://www.tenkachisei.jp/books/2233.html
通級でこれを使ってもらいながら、このひらがな表もパウチしてもらって、毎日使っていた。
文字とイメージを結び付けることの重要性をすごく実感。
ちなみにうちはシュタイナーの国語の教科書を使ったけど、
入り口としては、ものすごく効果的だった。
https://www.tenkachisei.jp/books/2233.html
通級でこれを使ってもらいながら、このひらがな表もパウチしてもらって、毎日使っていた。
文字とイメージを結び付けることの重要性をすごく実感。
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子供の頃、文字や数字に色がついてた。
それで文字を覚えてたという記憶がある。