4年生の今、いじわるはされるけど・・・
現在4年生の娘。今は先生からのお友達とのもめ事で「泣いた」報告は、ほとんどありません。
他の子からのいじわるが、なくなったのだと思っていた私。
娘に聞いてみると...
他の子からのいじわるが、なくなったのだと思っていた私。
娘に聞いてみると...
以前は一つひとつを真剣に捉えて大泣きしていた娘でしたが、その対応は、なんというか...いい意味で冷めていました。
1、2、3年生のころの娘からは、全く想像できない姿でした。
家での様子にも変化が・・・
確かに娘は4年生になってから、家でも少し変わり、弟のからかいをとても冷静に返すようになっていました。
以前なら弟の言葉に大泣きしていた娘ですが、ちゃんと指摘したり、相手にしなかったりして、うまく対応できるようになっていました。
どうして変わった?思い出した主治医の言葉。
正直、どうしてこういう変化を遂げたか、私にもさっぱりわかりません。
娘が成長した...そういうことなのだろうか...と思ったとき、私は、以前主治医の先生に発達の定期健診のときに言われた「娘さんはずーっとこのままではありません。少しずつ変わっていきます」という言葉を思い出しました。
その言葉通り、私が慌てたり、心配したりしている間に娘は変わっていき、私の心配から抜け出していたようでした。
娘が成長した...そういうことなのだろうか...と思ったとき、私は、以前主治医の先生に発達の定期健診のときに言われた「娘さんはずーっとこのままではありません。少しずつ変わっていきます」という言葉を思い出しました。
その言葉通り、私が慌てたり、心配したりしている間に娘は変わっていき、私の心配から抜け出していたようでした。
小学校に入ると、本当にいろんな心配事が増えます。泣いてしまうこと、人より時間がかかってしまうこと、パニックを起こしてしまうこと...しかし、1年生の娘と、4年生の娘は、全く違います。
1年生のときに大騒ぎしていたことが、今はすんなりできています。「ずっとこのままではない」という主治医の先生の言葉が、とても身に染みる結果となりました。
これから先、中学生、高校生と成長していく上で、最初は壁にぶつかったり、できないことで頭を悩ませるかもしれません。
しかし、「ずっとそのままではない」ということを忘れずに、娘と一緒に成長していきたいと思っています。
1年生のときに大騒ぎしていたことが、今はすんなりできています。「ずっとこのままではない」という主治医の先生の言葉が、とても身に染みる結果となりました。
これから先、中学生、高校生と成長していく上で、最初は壁にぶつかったり、できないことで頭を悩ませるかもしれません。
しかし、「ずっとそのままではない」ということを忘れずに、娘と一緒に成長していきたいと思っています。
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