『人に頼る』ことを学んだおかげで年少時代を乗り切れた

最初のころは ほぺろうの扱いにくさに罪悪感いっぱいで、毎日先生に謝ってばかりいました。
でも、先生の懐の深さに甘えさせてもらっているうちに「母一人で解決しようとしてもどうにもならない。ほぺろうの育児は人の助けが必要」と割り切れるようになってきました。

それからは、ほぺろうの躾に躍起になるより『気持ち良く人の手を借りられるにはどうしたら良いか?』という意識になってきた気がします。ほぺろうが他の子より手を焼く事実は変わりませんが、先生や周りの方々には謝罪より『感謝』することの方が多くなりました。

保育園生活は、ほぺろうだけでなく私のことも成長させてくれています。
ほぺろう君の成長を感じられる日々
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ようやく母子分離に慣れてきたけど…

喋れないほぺろうの代わりに 毎日保育園でのできごとを話してくれる先生。
楽しいことも困りごともきちんと教えてくれる先生のおかげで、初期は罪悪感で緊張していたお迎え時間も、ときが経つごとに母のお楽しみタイムに。

入園したてのときと比べたら、私自身も大分、肝が据わってきたかも?と感じます。
母のビフォー・アフター
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ようやく慣れてきたと思ったら、もう年少の年度末になっていました。
進級による教室替え・加配の先生の担当替えの不安を抱えつつ、『年中さん編』を来月のコラムで紹介したいと思います。
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