独学のペアレントトレーニングも上手くいかず失敗続き
福祉センターに「親が自宅でもできる支援」について相談したことがあります。
そこで私は、ペアレントトレーニングの存在を知ります。
療育センター等の医療型施設でも講習があるとのことでしたが、小1~小3の子どもの保護者で子どもに診断がおりていることが条件でした。
当時次男は年長だったため条件にあてはまらず、私は独学でペアトレを学ぶことにしました。
ですが、どうしても「見ないふり」をしたり、「好ましい行動」を見つけることが難しくて、失敗続きでした。
そこで私は、ペアレントトレーニングの存在を知ります。
療育センター等の医療型施設でも講習があるとのことでしたが、小1~小3の子どもの保護者で子どもに診断がおりていることが条件でした。
当時次男は年長だったため条件にあてはまらず、私は独学でペアトレを学ぶことにしました。
ですが、どうしても「見ないふり」をしたり、「好ましい行動」を見つけることが難しくて、失敗続きでした。
まだ乳児だった長女の泣き声を「うるさい!」と怒って訴える次男。
決して妹の存在が煩わしいわけではなく、優しいところもたくさんあります。ですが、特定の音への過敏さからくる怒りの声を聞くと、どうしても私は「長女の泣き声よりも次男の大声の方が気になるよ…」「そんなに強い言い方をしなくても…」と思ってしまい、その気持ちは次第に次男に対して適切ではない言葉に変わっていってしまったのでした。
次回は次男が就学してからのお話になります。
私はここでようやく、自分の育児の中途半端さと、次男の気持ちを汲んだ関わり方を知っていくことになります。
決して妹の存在が煩わしいわけではなく、優しいところもたくさんあります。ですが、特定の音への過敏さからくる怒りの声を聞くと、どうしても私は「長女の泣き声よりも次男の大声の方が気になるよ…」「そんなに強い言い方をしなくても…」と思ってしまい、その気持ちは次第に次男に対して適切ではない言葉に変わっていってしまったのでした。
次回は次男が就学してからのお話になります。
私はここでようやく、自分の育児の中途半端さと、次男の気持ちを汲んだ関わり方を知っていくことになります。
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