次女にとって、保育園は第二の家だった
進級など環境の変化もありながら、次女はなぜ保育園で問題なく過ごせていたのか?
と、今考えると、図らずとも保育園の環境が次女にとても合っていたんだなと思います。
と、今考えると、図らずとも保育園の環境が次女にとても合っていたんだなと思います。
小さくてとても家庭的な保育園で、1歳から通っているなじみの場所で、異年齢混合クラスで長女もいて、先生たちの入れ替わりもほとんどなく(何なら今も同じ先生がいらっしゃるほど!)、とにかく次女にとって安心して過ごせる居場所になっていたようです。
次女の中では、もはや保育園が第2の家くらいの位置にあったんじゃないかなと…。
認可保育園に入れなくて、たまたま入れた小さな保育園でしたが、結果的に次女にとっては一番良い環境になっていたのでした。
もっと違う大きな園だったら…?と考えると、また違った保育園時代になっていたのではないかなと思います。
執筆/まりまり
次女の中では、もはや保育園が第2の家くらいの位置にあったんじゃないかなと…。
認可保育園に入れなくて、たまたま入れた小さな保育園でしたが、結果的に次女にとっては一番良い環境になっていたのでした。
もっと違う大きな園だったら…?と考えると、また違った保育園時代になっていたのではないかなと思います。
執筆/まりまり
(監修:井上先生より)
キーワードは『安心』
場面緘黙のあるお子さんの場合、環境の中での大きな変化やイベントなどが、より不安を強めてしまうことがあります。
安心・安全な場所であると本人が感じられるように、発話に限らず、本人が活躍できる場面をつくりながら、安心し自信をもって活動できる環境にしてあげることが重要です。
特に小さなお子さんの場合には、どんな場面が苦手なのかがわかりづらいので、保護者と園が共通理解し、連携して、情報を交換できる体制があるといいでしょう。
キーワードは『安心』
場面緘黙のあるお子さんの場合、環境の中での大きな変化やイベントなどが、より不安を強めてしまうことがあります。
安心・安全な場所であると本人が感じられるように、発話に限らず、本人が活躍できる場面をつくりながら、安心し自信をもって活動できる環境にしてあげることが重要です。
特に小さなお子さんの場合には、どんな場面が苦手なのかがわかりづらいので、保護者と園が共通理解し、連携して、情報を交換できる体制があるといいでしょう。
「泣いて行事に参加できない」から、楽しく踊れるようになるまでーー場面緘黙の娘と保育園行事
【新連載】感覚過敏、多動、こだわり、場面緘黙…マイペースな自閉症息子の一言に母は大テレ!?
場面緘黙(選択性緘黙)の原因とは?子どもの緘黙はなぜ起こる?大人の場合は?について解説【医師監修】
- 1
- 2