衝動性の強さに対してどう接していくのか、指針が見えてきました。

毎日の生活の中で息子のサポートやケアに追われていると、「どう接するとよいのだろうか?」という迷いはありつつも、立ち止まって一つひとつ考える時間が持てなくなるときがあります。

そんな中、発達障害のある子どもの症例に多く触れていらっしゃる三木先生からアドバイスをいただいたことで、「衝動性の強さに対してどう接していくのか」について指針が見えてきました。未来の価値を過小評価する性質について、”割引率”はあまり変えられないものと理解したことで、具体的なサポートの仕方も見えてきたと感じます。

「未来にあるメリットをできるだけ多く数え上げられるように」サポートしつつ、コウ自身も、少しずつそれらを自力で数えられるようになっていけたらいいなと願っています。

執筆/丸山さとこ
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