TBS日曜劇場「ラストマン」コラボイベント、宮沢氷魚が発達障害の画家を演じる純愛映画、発達障害支援アプリやおしゃべりOKの美術展など、話題の情報をピックアップ!
ライター:【編集部厳選】最旬ニュース
Upload By 【編集部厳選】最旬ニュース
5月のニュースコラムでは、福山雅治さん主演のドラマ「ラストマン―全盲の捜査官―」のコラボイベント『ラストマン・イン・ザ・ダーク』や、宮沢氷魚さんが発達障害のある画家を演じる純愛映画『はざまに生きる、春』、木造建築船でできたデイケアセンターのドキュメンタリー映画『アダマン号に乗って』、おしゃべりOKな美術展や大学生起業家が開発したアプリのほか、子どもたちのアールブリュットなど、気になる情報をピックアップしてお届けします!
目次
- TBS系日曜劇場 「ラストマン ―全盲の捜査官―」とコラボイベント!”目を使わないからこそ、できる”を体感する『ラストマン・イン・ザ・ダーク』ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」にて6月30日(金)まで開催
- 宮沢氷魚さんが発達障害のある画家を演じる映画『はざまに生きる、春』5月26日(金)よりロードショー
- イロイロ知りたいおねしょのはなし。第9回オンライン市民公開講座「宿泊行事とおねしょ」6/3(土)開催!
- 100個の質問で会話が弾む、おしゃべりOKの展覧会!『tupera tupera + 遠藤幹子 しつもんパーク in 彫刻の森美術館』2024年3月31日まで開催
- ベルリン国際映画祭金熊賞受賞!日仏共同製作のドキュメンタリー『アダマン号に乗って』4月28日より公開
- 当事者としての経験をいかしてーー立命館大学の学生が発達障害児者支援アプリを開発
- 【子どもたちのアール・ブリュット2023】おかざき世界子ども美術博覧館にて2023年9月24日まで開催
- 知的・発達障害がある若者たちのビューティーコンテスト『スペシャル・ビューティー・ジャパン 2023』2023年5月28日開催!
TBS系日曜劇場 「ラストマン ―全盲の捜査官―」とコラボイベント!”目を使わないからこそ、できる”を体感する『ラストマン・イン・ザ・ダーク』ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」にて6月30日(金)まで開催
福山雅治さん主演ドラマ、TBS系日曜劇場 「ラストマン ―全盲の捜査官―」とコラボイベント!『ラストマン・イン・ザ・ダーク』ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」にて開催
Upload By 【編集部厳選】最旬ニュース
福山雅治さんが全盲のFBI捜査官を演じ、刑事役の大泉洋さんと共に難事件を解決していく話題のドラマ「ラストマン―全盲の捜査官―」(TBS系:日曜21時~)と、一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティのコラボイベント『ラストマン・イン・ザ・ダーク』が、東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」にて4月23日(日)~6月30日(金)まで開催されています。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、純度100%の暗闇の中を視覚障害者のアテンドの案内のもと、音、匂い、温度、手触りなど視覚以外の感覚をフルに研ぎ澄ませながら、人と人との関わりや対話(ダイアログ)を楽しむ体験型のソーシャルエンターテイメントです。1988年にドイツの哲学博士 アンドレアス・ハイネッケ氏によって考案され、世界47か国以上900万人を超える人が体験。日本では1999年に初開催し、これまで24万人以上が体験しています。
今回のスペシャルコラボイベントは、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」がドラマの全盲所作指導として全面協力したことにより実現しました。「ラストマン―全盲の捜査官―」の世界を暗闇の中に一部再現。福山さん演じる皆実捜査官の過ごしている世界を実際に体験することができます。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、真っ暗闇の中で見ること以外の感覚を使い、驚きに満ちた発見をしていくと共に、対話を通してほかの参加者と協力し合うことで生まれる楽しさを感じられることも魅力。ドラマの撮影が始まる前、役づくりのために福山さんも同施設を訪れ体験したそうです。
皆実捜査官の「目を使わない世界」を体感することで、ドラマがより一層楽しめることはもちろん、日々の生活のなかでも視覚障害がある人への理解を深めるきっかけになるのではないでしょうか。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、純度100%の暗闇の中を視覚障害者のアテンドの案内のもと、音、匂い、温度、手触りなど視覚以外の感覚をフルに研ぎ澄ませながら、人と人との関わりや対話(ダイアログ)を楽しむ体験型のソーシャルエンターテイメントです。1988年にドイツの哲学博士 アンドレアス・ハイネッケ氏によって考案され、世界47か国以上900万人を超える人が体験。日本では1999年に初開催し、これまで24万人以上が体験しています。
今回のスペシャルコラボイベントは、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」がドラマの全盲所作指導として全面協力したことにより実現しました。「ラストマン―全盲の捜査官―」の世界を暗闇の中に一部再現。福山さん演じる皆実捜査官の過ごしている世界を実際に体験することができます。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、真っ暗闇の中で見ること以外の感覚を使い、驚きに満ちた発見をしていくと共に、対話を通してほかの参加者と協力し合うことで生まれる楽しさを感じられることも魅力。ドラマの撮影が始まる前、役づくりのために福山さんも同施設を訪れ体験したそうです。
皆実捜査官の「目を使わない世界」を体感することで、ドラマがより一層楽しめることはもちろん、日々の生活のなかでも視覚障害がある人への理解を深めるきっかけになるのではないでしょうか。
<詳細>
期間: 2023年4月23日(日)~6月30日(金)
場所: ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」
東京都港区海岸1丁目10番45号アトレ竹芝シアター棟1F
料金:大人 3,850円(税込)/小学生 1,650円(税込)
※事前予約制(公式HPより予約)
※体験は小学生以上が対象(保護者同伴が必須)
※未就学の方は体験できません
チケット発売中
所要時間・定員など:60分程度/1グループ8名様まで/1日最大24回開催(※日によって異なります)
期間: 2023年4月23日(日)~6月30日(金)
場所: ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」
東京都港区海岸1丁目10番45号アトレ竹芝シアター棟1F
料金:大人 3,850円(税込)/小学生 1,650円(税込)
※事前予約制(公式HPより予約)
※体験は小学生以上が対象(保護者同伴が必須)
※未就学の方は体験できません
チケット発売中
所要時間・定員など:60分程度/1グループ8名様まで/1日最大24回開催(※日によって異なります)
※クリックすると発達ナビのサイトから<ラストマン・イン・ザ・ダーク>のページに遷移します。
宮沢氷魚さんが発達障害のある画家を演じる映画『はざまに生きる、春』5月26日(金)よりロードショー
宮沢氷魚さん主演、発達障害がある画家と女性編集者の恋の行方を描いた恋愛映画『はざまに生きる、春』が2023年5月26日(金)より全国の各劇場で順次公開されます。
この映画は、出版社で編集者として働きながら自主映画を制作し高い評価を受けてきた葛里華 (かつ りか)監督による初のオリジナル長編作品。監督自身も過去に発達障害のある人に恋をした経験があったことが、この映画を撮るきっかけとなったそうです。
宮沢氷魚さん演じる画家の透は、発達障害の特性から、自分の思ったことはそのまま言葉にし、感情を隠すことなく嘘をつけない。そんな真っすぐな透に惹かれていく小西桜子さん演じる編集者の女性・春。
しかし、「誰かの気持ちを汲み取る」ということができない徹の言動に春は思い悩みます。「相手をもっと知りたい」と思う春の想いや、すれ違いを描くことで、人と人とのコミュニケーションの本質を問いかけてくる作品となっています。
<劇場公開>2023年5月26日 (金)より テアトル新宿ほか全国ロードショー
この映画は、出版社で編集者として働きながら自主映画を制作し高い評価を受けてきた葛里華 (かつ りか)監督による初のオリジナル長編作品。監督自身も過去に発達障害のある人に恋をした経験があったことが、この映画を撮るきっかけとなったそうです。
宮沢氷魚さん演じる画家の透は、発達障害の特性から、自分の思ったことはそのまま言葉にし、感情を隠すことなく嘘をつけない。そんな真っすぐな透に惹かれていく小西桜子さん演じる編集者の女性・春。
しかし、「誰かの気持ちを汲み取る」ということができない徹の言動に春は思い悩みます。「相手をもっと知りたい」と思う春の想いや、すれ違いを描くことで、人と人とのコミュニケーションの本質を問いかけてくる作品となっています。
<劇場公開>2023年5月26日 (金)より テアトル新宿ほか全国ロードショー
※クリックすると発達ナビのサイトから<はざまに生きる、春>のページに遷移します。
イロイロ知りたいおねしょのはなし。第9回オンライン市民公開講座「宿泊行事とおねしょ」6/3(土)開催!
おねしょで悩むお子さまとそのご家族に向けてのサイト「おねしょ卒業!プロジェクト」。宿泊行事でできる対策は?治す方法はあるの?後始末の方法は?いつまで続くの?などおねしょ対策の方法や夜尿症のセルフチェック受診の際に役立つ「夜尿相談シート」などさまざまなコンテンツが用意されています。
その中でも人気の専門家の話を無料で視聴できる「オンライン市民公開講座」の9回目の開催が決定!テーマは「宿泊行事とおねしょ」です。子どもの夜尿症に悩んでいる保護者の方や夜尿症について知りたい方などに是非聞いて頂きたい講座となっております。
<詳細>
「第9回オンライン市民公開講座・宿泊行事とおねしょ」
■開催日時
2023年6月3日(土)14:00~15:00
■司会
丸山 哲史 先生
名古屋市立大学医学部附属東部医療センター
■講師
大友 義之 先生
順天堂大学医学部附属練馬病院
その中でも人気の専門家の話を無料で視聴できる「オンライン市民公開講座」の9回目の開催が決定!テーマは「宿泊行事とおねしょ」です。子どもの夜尿症に悩んでいる保護者の方や夜尿症について知りたい方などに是非聞いて頂きたい講座となっております。
<詳細>
「第9回オンライン市民公開講座・宿泊行事とおねしょ」
■開催日時
2023年6月3日(土)14:00~15:00
■司会
丸山 哲史 先生
名古屋市立大学医学部附属東部医療センター
■講師
大友 義之 先生
順天堂大学医学部附属練馬病院
※クリックすると発達ナビのサイトから<オンライン市民公開講座>のページに遷移します。
発達支援施設を探してみませんか?
お近くの施設を発達ナビで探すことができます
100個の質問で会話が弾む、おしゃべりOKの展覧会!『tupera tupera + 遠藤幹子 しつもんパーク in 彫刻の森美術館』2024年3月31日まで開催
100個の質問で会話が弾む、おしゃべりOKの展覧会!『tupera tupera + 遠藤幹子 しつもんパーク in 彫刻の森美術館』2024年3月31日まで開催
Upload By 【編集部厳選】最旬ニュース
箱根にある彫刻の森美術館では、絵本を中心に多彩な活動を続けるユニットtupera tupera(ツペラ ツペラ)さんと、NHK Eテレ『いないいないばあっ!』の空間デザインも担当する建築家の遠藤幹子さんが手掛ける『しつもんパーク』を2023年4月28日(金)から 2024年3月31日(日)まで開催しています。
箱根の自然を活かし、国内で初めての野外美術館として1969年に開館した彫刻の森美術館。屋外展示には、近・現代を代表する彫刻家の名作約120 点が常設展⽰されています。また、ピカソ館をはじめとする室内展⽰場や、⼦どもたちが体験できる作品のほか、天然温泉の足湯もあり、年代を問わず憩いのひとときを過ごすことができる美術館です。
この企画は、家族や友人、初めて会った人、みんなに聞いてみたい100の質問が書かれているワークブック『しつもんブック 100(tupera tupera著:青山出版)』をベースに、館内のさまざまな場所に設置されている“しつもん”に答えながら、彫刻の森美術館のアート鑑賞を楽しむことができる参加型展覧会です。
メイン会場には、子どもたちが遊びを通して、色彩の美しさや造形の面白さを発見することを目的として遠藤幹子さんが設計した体験型アート作品を展示。また、tupera tupera(ツペラ ツペラ)さんの絵本の原画展示や、国内で出版した絵本を手に取り閲覧できるコーナーもあります。さらに、絵本やグッズが充実したショップのほか、カフェではオリジナルドリンクの販売も予定されています。
たくさんのおしゃべりを通じて「人と人」、「人と場所」がつながることを目的とした楽しい展覧会。緑豊かなこの季節、箱根へこの機会にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
<詳細>
日時:2023年4月28日(金) 〜 2024年3月31日(日)
会場:彫刻の森美術館 (アートホール / ポケっと。 / 丸太広場キトキ / カフェ / 屋外展示場)
開館時間:9:00 〜 17:00 (入館は閉館の30分前まで)
休館日:なし (年中無休)
料金:美術館入館料
※美術館入館料についてはホームページをご覧ください
箱根の自然を活かし、国内で初めての野外美術館として1969年に開館した彫刻の森美術館。屋外展示には、近・現代を代表する彫刻家の名作約120 点が常設展⽰されています。また、ピカソ館をはじめとする室内展⽰場や、⼦どもたちが体験できる作品のほか、天然温泉の足湯もあり、年代を問わず憩いのひとときを過ごすことができる美術館です。
この企画は、家族や友人、初めて会った人、みんなに聞いてみたい100の質問が書かれているワークブック『しつもんブック 100(tupera tupera著:青山出版)』をベースに、館内のさまざまな場所に設置されている“しつもん”に答えながら、彫刻の森美術館のアート鑑賞を楽しむことができる参加型展覧会です。
メイン会場には、子どもたちが遊びを通して、色彩の美しさや造形の面白さを発見することを目的として遠藤幹子さんが設計した体験型アート作品を展示。また、tupera tupera(ツペラ ツペラ)さんの絵本の原画展示や、国内で出版した絵本を手に取り閲覧できるコーナーもあります。さらに、絵本やグッズが充実したショップのほか、カフェではオリジナルドリンクの販売も予定されています。
たくさんのおしゃべりを通じて「人と人」、「人と場所」がつながることを目的とした楽しい展覧会。緑豊かなこの季節、箱根へこの機会にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
<詳細>
日時:2023年4月28日(金) 〜 2024年3月31日(日)
会場:彫刻の森美術館 (アートホール / ポケっと。 / 丸太広場キトキ / カフェ / 屋外展示場)
開館時間:9:00 〜 17:00 (入館は閉館の30分前まで)
休館日:なし (年中無休)
料金:美術館入館料
※美術館入館料についてはホームページをご覧ください
※クリックすると発達ナビのサイトから<しつもんパーク>のページに遷移します。
ベルリン国際映画祭金熊賞受賞!日仏共同製作のドキュメンタリー『アダマン号に乗って』4月28日より公開
ドキュメンタリー映画の巨匠ニコラ・フィリベール監督最新作、第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金熊賞を受賞した日仏共同製作『ON THE ADAMANT(英題)』が、『アダマン号に乗って』の邦題で4月28日より全国上映されています。
「アダマン号」は、パリの中心地・セーヌ川に浮かぶ木造建築の船で、精神疾患がある人たちを無料で受け入れるユニークなデイケアセンター。そこには毎日、桟橋を渡っていろいろな人がやってきます。本作は、そんな「アダマン号」での日々をそっと見つめ、優しい眼差しでとらえたドキュメンタリー映画です。
「アダマン号」では、絵画や音楽、ダンスなど数多くのワークショップが行われ、創造的な活動を通じて、患者同士の結びつきや社会と再びつながることをサポートしています。そして、そこで働く看護師や職員らは患者の自主性を尊重し寄り添い続け、患者もスタッフも区別なく、誰もがいきいきと表現豊かに過ごすことができる場所なのです。フィリベール監督は、2021年から22年の数ヶ月間、このアダマン号に足を運び、この施設に通う人々をカメラ越しに見つめてきました。
『アダマン号に乗って』の日本公開は当初、2024年春を予定していましたが、フィリベール監督の「日本の観客にいち早く届けたい」という強い思いと、金熊賞受賞後の国内外のメディアや映画ファンから大きな反響を受け、2023年4月のフランス公開から日を開けず、4月28日(金)から公開されることになりました。この機会にぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか。
<劇場公開>2023年4月28日 (金)より上映中
ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開中
「アダマン号」は、パリの中心地・セーヌ川に浮かぶ木造建築の船で、精神疾患がある人たちを無料で受け入れるユニークなデイケアセンター。そこには毎日、桟橋を渡っていろいろな人がやってきます。本作は、そんな「アダマン号」での日々をそっと見つめ、優しい眼差しでとらえたドキュメンタリー映画です。
「アダマン号」では、絵画や音楽、ダンスなど数多くのワークショップが行われ、創造的な活動を通じて、患者同士の結びつきや社会と再びつながることをサポートしています。そして、そこで働く看護師や職員らは患者の自主性を尊重し寄り添い続け、患者もスタッフも区別なく、誰もがいきいきと表現豊かに過ごすことができる場所なのです。フィリベール監督は、2021年から22年の数ヶ月間、このアダマン号に足を運び、この施設に通う人々をカメラ越しに見つめてきました。
『アダマン号に乗って』の日本公開は当初、2024年春を予定していましたが、フィリベール監督の「日本の観客にいち早く届けたい」という強い思いと、金熊賞受賞後の国内外のメディアや映画ファンから大きな反響を受け、2023年4月のフランス公開から日を開けず、4月28日(金)から公開されることになりました。この機会にぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか。
<劇場公開>2023年4月28日 (金)より上映中
ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開中
※クリックすると発達ナビのサイトから<アダマン号に乗って>のページに遷移します。
ベルリン国際映画祭〈最高賞〉受賞「アダマン号に乗って」木造建築の美しい船がデイケアセンター?「精神疾患への偏見を変えたい」ニコラ監督インタビュー
当事者としての経験をいかしてーー立命館大学の学生が発達障害児者支援アプリを開発
発達障害がある子どもが自分の特性を深く理解し、必要な支援を求められる力や、自らの力で自分自身を支援するスキルを身につけられるアプリ『Focus on』を、立命館大学 産業社会学部3回生(休学中)の森本陽加里さんが開発しました。
森本さんが『Focus on』の開発を始めたのは高校在学中から。背景には、森本さん自身も発達障害の当事者であり、その特性から学校生活に悩み、小学2年生から2年間、再び中学2年生で2度の不登校に。その苦しんだ経験から「発達障害の子どもたちが救われる環境をつくりたい」と、支援アプリ『Focus on』を立案しました。
大学進学後もアプリ開発を継続し、学生起業家の登竜門と呼ばれる「キャンパスベンチャーグランプリ」大阪大会で最優秀賞、全国大会で日刊工業新聞社賞を受賞。立命館・社会起業家支援の仕組みを活用し、2022年末に一般社団法人の設立を果たしました。
森本さんが開発した『Focus on』は、発達障害の子どもと「疲れ」について着目したアプリです。アラート機能付きの疲労度測定機能と自己支援記録機能が搭載され、子どもたちが「頑張りすぎて、ポキっと折れてしまう」状態を防ぐことができます。
本人が記入した疲れや困りごとを安心できる人のもとへ伝え、また、本人が頑張りすぎないように伴走してくれる、まるでバディのようなアプリとなっています。
森本さんが『Focus on』の開発を始めたのは高校在学中から。背景には、森本さん自身も発達障害の当事者であり、その特性から学校生活に悩み、小学2年生から2年間、再び中学2年生で2度の不登校に。その苦しんだ経験から「発達障害の子どもたちが救われる環境をつくりたい」と、支援アプリ『Focus on』を立案しました。
大学進学後もアプリ開発を継続し、学生起業家の登竜門と呼ばれる「キャンパスベンチャーグランプリ」大阪大会で最優秀賞、全国大会で日刊工業新聞社賞を受賞。立命館・社会起業家支援の仕組みを活用し、2022年末に一般社団法人の設立を果たしました。
森本さんが開発した『Focus on』は、発達障害の子どもと「疲れ」について着目したアプリです。アラート機能付きの疲労度測定機能と自己支援記録機能が搭載され、子どもたちが「頑張りすぎて、ポキっと折れてしまう」状態を防ぐことができます。
本人が記入した疲れや困りごとを安心できる人のもとへ伝え、また、本人が頑張りすぎないように伴走してくれる、まるでバディのようなアプリとなっています。
※クリックすると発達ナビのサイトから<Focus on>のページに遷移します。
アプリ開発に挑む女子高生「発達障害は重荷だったけど…今はご褒美の人生」2度の不登校、ビジコン壇上でカミングアウトーー母との二人三脚の日々【連載 #見えない障害と生きる】
【子どもたちのアール・ブリュット2023】おかざき世界子ども美術博覧館にて2023年9月24日まで開催
愛知県のほぼ中央に位置し、徳川家康の出生地としても有名な岡崎市にある「おかざき世界子ども美術博物館」にて、『子どもたちのアール・ブリュット2023』が2023年4月1日(土)~9月24日(日)まで開催しています。
アール・ブリュットとは「生(い)きの芸術」という意味のフランス語で、芸術の教育を受けていない人たちによって制作された独自の概念を指す言葉として1947年ごろから用いられています。伝統や流行、教育などに左右されず、自身の内側から湧き上がる衝動のままに表現した芸術を示し、おもに障がいのある人たちによる造形活動が活発に展開されています。
おかざき世界子ども美術博物館では、2021年度から障がいのある子どもたちの作品の常設展「子どもたちのアール・ブリュット」を開催。現在開催中の2023年度前期展示では、岡崎市内の特別支援学級、愛知県立岡崎聾学校、愛知県立岡崎特別支援学校、愛知県立岡崎盲学校、愛知教育大学付属特別支援学校に通う子どもたちが制作した作品を紹介します。
どこまでも自由で、あふれる創造力で表現された作品の数々。障がいのある子どもたちのひたむきな表現活動に触れることで、アールブリュットを身近に感じる機会になるのではないでしょうか。
<詳細>
日時:2023年4月1日(土)~9月24日(日)
休館日:毎週 月曜(5月1日、7月17日、8月14日など※9月18日は開館)
※祝日は開館し翌平日休館(詳しくはホームページをご確認ください )
開館時間:9時00分 ~17時00分(入館は16時30分まで)
料金:無料
会場:おかざき世界子ども美術博物館 2F第4展示室
アール・ブリュットとは「生(い)きの芸術」という意味のフランス語で、芸術の教育を受けていない人たちによって制作された独自の概念を指す言葉として1947年ごろから用いられています。伝統や流行、教育などに左右されず、自身の内側から湧き上がる衝動のままに表現した芸術を示し、おもに障がいのある人たちによる造形活動が活発に展開されています。
おかざき世界子ども美術博物館では、2021年度から障がいのある子どもたちの作品の常設展「子どもたちのアール・ブリュット」を開催。現在開催中の2023年度前期展示では、岡崎市内の特別支援学級、愛知県立岡崎聾学校、愛知県立岡崎特別支援学校、愛知県立岡崎盲学校、愛知教育大学付属特別支援学校に通う子どもたちが制作した作品を紹介します。
どこまでも自由で、あふれる創造力で表現された作品の数々。障がいのある子どもたちのひたむきな表現活動に触れることで、アールブリュットを身近に感じる機会になるのではないでしょうか。
<詳細>
日時:2023年4月1日(土)~9月24日(日)
休館日:毎週 月曜(5月1日、7月17日、8月14日など※9月18日は開館)
※祝日は開館し翌平日休館(詳しくはホームページをご確認ください )
開館時間:9時00分 ~17時00分(入館は16時30分まで)
料金:無料
会場:おかざき世界子ども美術博物館 2F第4展示室
※クリックすると発達ナビのサイトから<おかざき世界子ども美術館>のページに遷移します。
知的・発達障害がある若者たちのビューティーコンテスト『スペシャル・ビューティー・ジャパン 2023』2023年5月28日開催!
一般社団法人マイノリティー交流協会が主催する「スペシャル・ビューティー・ジャパン2023」が山野美容専門学校・山野ホールにて5月28日(日)に開催されます。このイベントは、ダウン症や自閉スペクトラム症、知的障害などがある若者たちが、華やかな衣装に身を包み、プロのトレーナーの指導のもと、ステージ上でランウェイウォークやインタビューなどを披露します。
2023年度で「スペシャル・ビューティー・ジャパン」は7周年を迎えます。「一人ひとりのカラーを大切にして欲しい」と、色とりどりの7つの色から織りなす「レインボー」をメインコンセプトとした今回のイベント。自分自身がどの色であっても、この世界のなかで癒しや希望の架け橋となる虹の一部であることと、多様性を再認識してほしいという思いが込められています。
当日のMCにはタレントのセイン・カミュさんと、2019年ミス・ユニバース沖縄代表の小嶺 美沙樹さんを迎え、ソーラン節のオープニングから出場者のランウェイ、知的障害のある方のチアチームによるゲストパフォーマンスまで、プログラムも盛りだくさんです。
障害がある若者たちにとって、大きな舞台で、たくさんの人たちを前に自己表現をすることは、大きなチャレンジかもしれません。緊張と不安とワクワク感が入り混じるなかで、今の自分を一生懸命に表現する「若者たちの1分間」を応援しに会場を訪れてはいかがでしょうか。
開催日:2023年5月28日(日)
開場:14:00
開演:14:30-16:30
会場:山野美容専門学校 山野ホール
東京都渋谷区代々木1-53-1 B2・3
代々木駅(北口A3)徒歩3分
新宿駅(新南口)徒歩7分
2023年度で「スペシャル・ビューティー・ジャパン」は7周年を迎えます。「一人ひとりのカラーを大切にして欲しい」と、色とりどりの7つの色から織りなす「レインボー」をメインコンセプトとした今回のイベント。自分自身がどの色であっても、この世界のなかで癒しや希望の架け橋となる虹の一部であることと、多様性を再認識してほしいという思いが込められています。
当日のMCにはタレントのセイン・カミュさんと、2019年ミス・ユニバース沖縄代表の小嶺 美沙樹さんを迎え、ソーラン節のオープニングから出場者のランウェイ、知的障害のある方のチアチームによるゲストパフォーマンスまで、プログラムも盛りだくさんです。
障害がある若者たちにとって、大きな舞台で、たくさんの人たちを前に自己表現をすることは、大きなチャレンジかもしれません。緊張と不安とワクワク感が入り混じるなかで、今の自分を一生懸命に表現する「若者たちの1分間」を応援しに会場を訪れてはいかがでしょうか。
開催日:2023年5月28日(日)
開場:14:00
開演:14:30-16:30
会場:山野美容専門学校 山野ホール
東京都渋谷区代々木1-53-1 B2・3
代々木駅(北口A3)徒歩3分
新宿駅(新南口)徒歩7分
※クリックすると発達ナビのサイトから<スペシャル・ビューティー・ジャパン 2023>のページに遷移します。
LITALICO発達ナビ無料会員は発達障害コラムが読み放題!
https://h-navi.jp/column
https://h-navi.jp/column
視覚障害とは?視覚障害の等級、視覚障害を支援する道具、教育、仕事、周囲の関わり方を紹介します。
【専門家監修】ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)の違いは?こだわりはどちらの特徴?
自閉症息子、3歳で取得した療育手帳。知的障害「中度」判定にショックで涙。15年後の再判定では…
6歳で発語ゼロの自閉症息子。いつか話せるようになる?絵カードを使ったほうがいい?親ができることはーー児童精神科医 三木先生に聞いてみた!
知的障害のある自閉症娘、同僚の結婚式に連れて行って大後悔。いろいろな体験をさせてあげたいけれど…母の葛藤と思いーーユーザー体験談
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
ADHD(注意欠如・多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
SLD(限局性学習症)
LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
ADHD(注意欠如・多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
SLD(限局性学習症)
LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
発達支援施設を探してみませんか?
お近くの施設を発達ナビで探すことができます