父親が子育ての戦力になるには?「子どもが発達障がいだとわかったとき パパがやること全部」【著者インタビュー】

2024/07/22 更新
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「保育園の保護者会にはパパの姿がほとんど見えない。パパはどこにいるんだろう?」 これは、橋謙太さんが『子どもが発達障がいだとわかったとき パパがやること全部』(合同出版)を書いた、大きなきっかけでした。日本の父親の育休取得率は17.13%(令和4年厚労省)にまで上がったものの、まだまだ育児の現場にはママの姿が多いというのが現状です。「パパたちはどこにいるの?」を考え続ける著者・橋さんにお話を伺いながら、本書をご紹介します。

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えがおのメガネ さん
2024/07/25 07:44
支援センター通いの頃は、うちの旦那さんしかいませんでした。「いいな〜」と他のお母さんに良く言われていましたね。平日休みなので、可能でしたが。障害の理解や母子通園だったので、家事も大変だってことをわかってもらうために「一度でも行ってやってきて」と…。そのあとは率先して行ってくれるようになりました。ありがたかったのを覚えています。

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