放課後等デイサービスに通い始めて2年経った今、息子に起きた変化とは?
ねこ太は現在小学校3年生になり、放課後等デイサービスに通い始めて丸2年経ちました。放課後等デイサービスでとても仲の良いお友だちができて、それはもう楽しそうに通っています。
先生方の支援のおかげで苦手なことも少しずつ克服していて、日々成長を感じます。新しい挑戦にも前向きに取り組めるようになってきて、少しずつ自信を持つようになりました。以前は参加しようとしなかった活動にも今では少しずつ参加できるようになり、その姿を見る度にうれしさと感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもねこ太が自分のペースで成長し、さまざまな経験を積み重ねて自信を深めていけるよう、放課後等デイサービスのサポートを受けながら成長を見守っていきたいと思います。
先生方の支援のおかげで苦手なことも少しずつ克服していて、日々成長を感じます。新しい挑戦にも前向きに取り組めるようになってきて、少しずつ自信を持つようになりました。以前は参加しようとしなかった活動にも今では少しずつ参加できるようになり、その姿を見る度にうれしさと感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもねこ太が自分のペースで成長し、さまざまな経験を積み重ねて自信を深めていけるよう、放課後等デイサービスのサポートを受けながら成長を見守っていきたいと思います。
執筆/鳥野とり子
(監修:藤井先生より)
児童発達支援施設は未就学の0歳から6歳のお子さんを対象にし、放課後等デイサービスは小学生から高校生までのお子さんを対象にしています。放課後等等デイサービスの対象となる年齢幅があるため、多くの施設があり、施設により内容も違います。あらかじめWebサイトなどで情報収集し、質問事項を整理した上で見学されたのが良かったですね。ねこ太さんが、放課後等デイサービスや学校など、社会とのつながりの中で成長していくのは良いことですね。学校や家以外での、ほっと安心できる場所、地域に見守られた経験はこれからの成長の糧となります。
(監修:藤井先生より)
児童発達支援施設は未就学の0歳から6歳のお子さんを対象にし、放課後等デイサービスは小学生から高校生までのお子さんを対象にしています。放課後等等デイサービスの対象となる年齢幅があるため、多くの施設があり、施設により内容も違います。あらかじめWebサイトなどで情報収集し、質問事項を整理した上で見学されたのが良かったですね。ねこ太さんが、放課後等デイサービスや学校など、社会とのつながりの中で成長していくのは良いことですね。学校や家以外での、ほっと安心できる場所、地域に見守られた経験はこれからの成長の糧となります。

自閉症息子の安心、きょうだい児の幸せを願って…就学に向けての放課後等デイサービス探し、決め手は

もしかして「遊びのルール」が曖昧でよくわからないのかな?と思ったときは…

「放課後デイは5年待ち」に焦り!年少自閉症息子の就学準備。支援センターで相談をしてみると…

自閉症姉弟でそれぞれ違った!わが家の「放デイ」利用法と選んだ決め手【読者体験談】

娘との関係にも変化があらわれて…!?放課後等デイは、娘の世界を広げてくれる扉だった…!
(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ADHD(注意欠如多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ADHD(注意欠如多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
発達支援施設を探してみませんか?
お近くの施設を発達ナビで探すことができます
-
- 2