「分かってもらえるかな…?」不安な就園前に心に留めておきたい、たった1つのこと

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我が子が発達障害と診断されてからは、いかにその事実と向き合うか、もしくは、どう受け止めていくか。それは、何よりの優先課題でしょう。でも時間は待ってくれず、お子さんの就園就学の時期はやってきます。考えることは色々あるとは思うのですが、あるポイントを脳裏のどこかに留めて動けるといいのでは、ということを私の経験から書いてみたいと思います。

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ズバリ、経験から言えるのは。

発達障害と診断されて、動揺するのもつかの間。
「だからって、今から何をしたらいいのだろう?」そう、不安になりますよね。

特に、幼児期だとまだその子の得意・不得意もハッキリとはわからないもの。一体何をどんな風に伸ばしたらいいのか、判断もつきません。

それでも、私の経験か1つ言えるのは「まずは担任の先生と、なんでも相談できる関係を築く」という事です。

「大丈夫」と言われても不安は消えない

幼稚園ではじめての集団生活。
すべてが初めてのことばかり。泣いたり騒いだり、大人の手を焼かせることもあるでしょう。

そんな中、大人の手を煩わせることなく一人で黙々と遊べる子ども。一人遊びに集中していると、放っておかれることも多いのです。
しかし、集団生活の中の様々な音や雰囲気が苦手で、一人でいる場合もあるのです。「本当は困っている」ということを自分から言えずに、固まっているだけかもしれません。

1人遊びができる我が子は、何度も「〇〇ちゃん、全然問題ないです、大丈夫ですよ」と言われ、その度に「本当かな?この子が困った出来事はなかったかな?」と、聞きたい気持ちが残るのです。

焦らずに関係を築いていこう

親は、我が子の様子から障害特性をいやというほど見てきています。
だからこそ「一体何をもって『大丈夫』と言うのだろう?」と心配になるものです。

子どもの凸凹は、見えにくく伸ばしにくいもの。
その凸と凹を、把握して伸ばしていくために親と先生の連携が大切です。

親からどんな風に共有するか、先生からどんな風に共有してもらうか、この2つがポイントになるだろうと思っています。

幼稚園、小学校ともに、発達障害を専門に学んできてる先生は少ないといいます。
ただ、それでも子どもは成長をしていくものです。
発達障害の専門家かどうかよりも、子どものためのチームになれるよう、焦らず関係を築きましょう。

そうすれば、先生と一緒になって我が子の安心感をふやしていけますから。
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