病院

聖マリアンナ医科大学病院

〒216-8511 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1
TEL 044-977-8111
通い始めた年齢 : 0歳
利用期間 : 2012年以前 ~ 2015年
15/12/22 00:04
プログラム内容
生後二ヶ月の時にオッパイをよく吐いているのが気になり、近くの小児科に行ったところ、詳しく検査した方が良い、とのことで、
こちらの紹介状をいただき、その足ですぐタクシーに乗り込みました。

紹介状を書いてもらったのは初めてだったので、病院一件で済まないこともあるのか!
と知れた良い経験でした。

具合の悪い時ならなおさら、外出時に必要になるものを多めにきちんと持って家を出ないといけないですね。

大きな総合病院で、基本的に初診では紹介状がないと診てもらえないです。

大きく広く、人もとても多くて、待ち時間も長いです。
施設は古いですが、掃除は行き届いて清潔ではあると思います。

大学病院ですから当たり前ですかね、レントゲンを撮ったり、検査したり、あちこち移動しなければならず、
時間がかかり、子供もクタクタ連れて行く大人もクタクタになります。

が、設備も整い、精密検査をしてもらえるので、町医者では調べられないことや、
小児科ではやってくれない外科手術などはこのような大きな病院へ行くことになるので、
下見がてら一度かかってみて、場所の確認や診察の流れなどを一通り見ておくのも
親のため、子のためになると思います。
予習しておけば、心に余裕ができ、安心して行動できますよね。」



小児科の先生もたくさんいらっしゃいますが、
子供を愛称で呼んでくれ、親身になって親の話を聞いてくれます。
看護婦さんやその他の職員さんも笑顔で気持ちの良い方々ばかりで
こちらの不安な気持ちを緩ませてくれます。

薬は院外処方で、病院側だとものすごく時間がかかります。(1時間待つのはザラです。)
病院の受付近くに処方箋をファックスで流してくれるサービスがあります。
初めて行く薬局は手続きも面倒なので、
いつも、かかりつけ医の近くの薬局にFAXで処方箋を流してもらい、
薬のできる時間を見計らって取りに行くようにしています。

小さい子供を抱えて待つのはエネルギー使いますよね。
じっとしていられない子をなだめながら待つのもしんどいですよね。
↑こんなサービスがあるので利用するのも手だと思います。

通い始めた年齢 : 6歳
利用期間 : 2012年以前 ~ 2012年以前
15/10/23 12:13
プログラム内容
幼少期から鼠径ヘルニアがあり、6歳時に手術適応の診断が出て、こちらの小児外科へ、入院・手術とお世話になりました。
子どもの不安感がかなり強く、
夜は添い寝がないと眠れなかった事、
初めての場所を怖がる事、
多動から寝返りが激しくベッドから落ちる事、などから
母親の夜間付き添い可能な病院を探しました。
こちらは個室であれば、付き添い可能でした。
(大部屋付き添い不可)

先生も看護師さんも知識豊富で優しく、
入院に際して何も心配いりませんでした。
子どもの特性をよく理解していただけて、手術室でも親切に対応していただけました。
個室では、激しい寝返りによるベッド転落防止の為に、柵をして対応していただけました。
夜は絵本を読み聞かせて穏やかに過ごせ、
子どもの外科手術は全身麻酔適応ですが、絶食もガマンする事ができました。


他の子ども達が寂しくなってしまわない様に、
面会時間外には親が廊下を出歩かない配慮は必要です。
又、初めての環境を子どもが怖がりひとりにできなかった為、
病室内にこもれる様にグッズを買い込みました。
トイレも室内にあり、困る事はありませんでした。
皆さん親切で、院内ボランティアの方も絵本の貸し出しに来て下さり、無事乗り切る事が出来ました。

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