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(681件)

「非常食」を食べる

【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666 白楽教室は、今年の2月から、毎月違う曜日で避難訓練を実施しています。 今回は4回目、残りは、あと火曜日の実施のみとなりました。 「地震」想定での避難訓練、 「机の下での注意事項」をレクチャーし、 実際に外へ避難するところまで取り組んでいますが、 今回は、「非常食の試食」も行いました。 お子さんたちは、避難の仕方までは学校での避難訓練や、 繰り返しの防災学習の体験から、かなり理解されているようですが、 「非常食」を実際に食べることは、なかなかないようです。 白楽教室の備蓄食料は、お子さん職員含めて3日分の食事を、 期限を見ながら備蓄しています。 ワカメごはん・梅粥・ライスクッキーと、長期間保存可能な水です。 今回は、白楽教室に備蓄してある 「フリーズドライの非常食(ワカメごはん)」「ライスクッキー」を、 みんなの前で開封し、食べてみました。 ご感想 「こんなカサカサのお米がごはんになるの?」 「まずそう、むり、ぜったいたべない」 「15分もかかるの?」 「おいしくない」 「くちがぱさぱさする」 「気持ち悪い」 「おいしい!おかわりほしい」 みなさん、それぞれです。 このワカメごはん、今回はお湯で作ったので15分でできましたが、 常温の水でもできます、60分かかりますが。。。 地域防災拠点などの避難先で配給される食品ですが、 発災直後については、長期保存が可能な備蓄されたものが使われ、 どうしても日常食べているものとは違った雰囲気のものになります。 そして、避難先での「食」というのは、お子さんたちにとって、かなり大きな問題です。 ・嗅覚や味覚の過敏により、受け付けられない ・見た目などの視覚情報による、拒否感 ・思っていた味と違うから、食べることができない ・温めないと食べることができない ・食具がないと食べられない ・食事形態により食べられない ・配給されたものをいっぺんに食べてしまって、後でおなかが空いてしまう ・満腹中枢の障害により、食べても食べても空腹感が続き不穏 などなど。 「公助」により配給される品物で調整が可能な部分と、 「自助」として、個人で備蓄する物品・量を検討する必要もあるようです。 通常の炊き立てごはんや温かいお味噌汁といった「食べ慣れている物」は、 発災数週間過ぎても、口にすることができないかもしれません。 そうなったとき、配給された食品を「食べるか・食べないか」の選択を迫られてしまいます。 非常事態の中、食料を欲する人が、ほかにごまんといる中で、 選り好みしている間に無くなってしまい兼ねません。 今回は白楽教室で、 お子さんたちが、避難先での食について、学んで帰りました。 この機会に、どうぞおうちでも、「食品の備蓄」について、お話し合い下さい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学 ☎045-488-5666 「ブログを見て」と、管理者宛てにお電話ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後までお読みくださいさいまして、ありがとうございます。 いとう

夢門塾白楽/「非常食」を食べる
教室の毎日
21/05/28 11:41 公開

福祉施設・サービスを「うまく」利用する

【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666 このページをお読みのみなさまは、 既に何かしらの福祉サービスをご利用されている事かと思いますが、 福祉サービスを「何となく使っている」というみなさん、多いと思います。 もちろん、施設選びに際しては、見学して、雰囲気や職員の対応がよく、 お子さんとおうちの方とで話し合われて、利用したいという意思が固まり、 契約されてご利用開始、という流れだと思うのですが、 ご利用が始まった後、実際にサービスを受けるのはお子さんで、 施設の中でどんな活動をして過ごしているのかは、 お子さからのお話と、送迎時の職員から口頭伝達や、 連絡帳ソフト(コドモン)でのご報告となります。 活動時間中にあった事、すべてをお伝えすることは困難なので、 職員からは主だったできごとや、ご様子をお伝えすることになるのですが、 それ以外の事柄についてはお子さんからのお話で知ることになります。 「うちの子、帰って来てこんなこと話しているけど、本当かな?」 なんていうこと、ありませんか? 感じた事や、そもそもの感じ方に誤解・相違・間違い・齟齬が生じやすいお子さんたちにとって、 「状況の説明・伝達」は、けっこう難しい事です。 何か不明なことがあったら、教室までご連絡ください。 その場で見守っていた職員が、詳しくご説明を致します。 そして、白楽教室でのできごとを、ぜひ学校の個人面談などで、 ご担当の先生にもお知らせください。 学校・おうち・白楽教室・習い事などの教室・・・ 色々な立場のいろいろな観点で、お子さんを見つめて、 個性を伸ばし、体験を増やす。 それには、たくさんの情報が必要です。 福祉サービスに従事する者として、みなさまからの情報が多ければ多いほど、 お子さんの支援の方向性や内容、課題点がキッチリと定まってきますので、 情報を頂く事は、とってもありがたいと思っています。 私たち福祉従業者は、皆さんの敵ではありません。 もちろん、上下の関係でもありません。 「利用料金を払っているから」 「サービス提供者・利用者だから」 「公金が入っているでしょ」 なぜか、敵対の関係に立ってしまい、 せっかくのサービスを無にしてしまうおうちもたくさん見てきました。 地域で支えて地域で生きる。 ご縁でめぐり合ったお子さんたちの将来が、 たくさんの人たちの力を合わせて、より良いものになればと思っています。 白楽教室はみなさんの味方です。 今後もご理解・ご協力をくださいますようお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学 ☎045-488-5666 「ブログを見て」と、管理者宛てにお電話ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後までお読みくださいさいまして、ありがとうございます。 いとう

夢門塾白楽/福祉施設・サービスを「うまく」利用する
そのほか
21/05/26 13:50 公開

シートベルトの大切さ

【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666 常時換気を行ったり、マスク着用・手洗励行、 手指の消毒を行ったりしていますが、 教室自体が手狭で、密になってしまう状況も見られるため、 白楽教室では、外へ出る活動を取り入れています。 徒歩での外出もあるのですが、 送迎を含めて、自動車での移動の方が、頻度としては高くなります。 後部座席のシートベルト着用義務化(2008年~)がされて久しいですが、 「うちの車だったら後ろの席ではシートベルトしないのに、 なんで夢門塾ではするの??」と、 後席シートベルトの重要性がまだ十分に伝わっていないお子さんもいらっしゃいます。 白楽教室でのシートベルト着用率は、全席100%。 職員含めて、全員がシートベルトを着用したことを確認してから、 クルマを出発させています。 送迎車の駐車場でお子さんたちを乗車させたのち、 シートベルトの着用状況を見て、周囲の安全を確認してから、 クリープ状態(ATのシフトをDにしてブレーキを少し緩めた状態)で、 ゆっくり前進(時速1~2㎞)します。 そして、意図的に「ドン」と、強めにブレーキをかけます。 お子さんたちはびっくりしますが、 シートベルトの大切さを再確認する体験ですので、 「今、シートベルトしてなかったらどうなったと思う?」と聞きます。 「まえにずれると思う」「下に落ちると思う」 「ちょっと飛んだかも」「顔を打っちゃう」「たおれる」 みんな正解でした。 「今はこんなにゆっくりだったけど、 道路を走っていて、もっとスピードが出ていたら、どうなっちゃうと思う?」 「前の席まで飛んでいきそう」 「ガラスにぶつかるんじゃない?」 「窓が空いてたら外に出るかも?」 「そうだね、だからシートベルトは大切なんだよ。 けがから守ってくれる大事なシートベルト、ちゃんとつけようね。」 と説明すると、みんな「そうだね、しっかりつけようね」と、理解してくれます。 お話を聞くよりも、身をもって体験し、 本当に重要だという事が分かった時、 自然とお子さんたちの心にも伝えたい内容が届きます。 教室の外でも中でも、様々な活動を提供し、 お子さんたちの成長の一助になれば、と思っています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学 ☎045-488-5666 「ブログを見て」と、管理者宛てにお電話ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後までお読みくださいさいまして、ありがとうございます。 いとう

夢門塾白楽/シートベルトの大切さ
教室の毎日
21/05/24 11:40 公開

神奈川公園

【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666 先日の「太尾南公園」とは反対側、 白楽教室から南の方に向かっていくと、 神奈川公園があります。 ベイクォーターやみなとみらい、 コットンハーバーのすぐ近くです。 第一京浜(国道15号)沿いの、 たくさんの大きな木が茂っている、森のように見えるこの公園、 半分は広場で、もう半分が遊具の広場になっています。 ブランコやロープの山、ターザンロープもあり、 「きたことあるよ」と、知っているお子さんもいました。 「遊びを終わりにする時刻」をしっかりと全員で確認してから、 早速ロープの山の頂上に登って、記念撮影です。 公園遊びは各々興味のある遊具を使って、 また、お友だちとキャッチボールや鬼ごっこ、複数人で遊ぶなど、 集団で行動をしていながら個別活動の時間でもあります。 白楽教室のみんなは、いろいろな場所へ出かけているので、 「外出時のお約束」も、しっかりと覚えていて、頑張って守ろうとしています。 でも、楽しそうな遊具が目の前に見えてしまうと、、、 「あそんでいいよ」と言われる前に、 遊具めがけてフライングダッシュしてしまいます。 (だいたい誰が走ってしまうのか、職員はお見通しです。。。) 遊び始めのフライングもそうですが、 終了間際に新たな遊びを始めようとするお子さんもいます。 「時間内に終えられるように、気持ちを調整する」 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますが、 決められた時間を守ることは、学年が上がるとますます重要になってきます。 「社会に出てから困ることが少なくなるように。」 白楽教室は、日々「お子さんの将来の姿」を想像しながら、 ためになる療育を提供してまいります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学 ☎045-488-5666 「ブログを見て」と、管理者宛てにお電話ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後までお読みくださいさいまして、ありがとうございます。 いとう

夢門塾白楽/神奈川公園
教室の毎日
21/05/20 13:52 公開

太尾南公園

【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666 今年の入梅は早めになるようで、 プログラムを一週繰り上げ、先週公園に行ってきました。 今回はまだ行ったことのない「太尾南公園」へ。 この公園、「港北水再生センター」という、下水処理施設の屋上にあって、 「空中庭園」のような、変わった立地です。 公園の入り口には、エレベーターと階段があって、 ずーっと上まで上がると公園があります。 園内は芝生の広場やブランコ、屋上なのに池や小川があり、 新しくはないのですが、とてもきれいに整備されています。 白楽教室のみんなには、ブランコの隣の土管が人気。 土管の上に寝転んだり、立ち上がったり、 向こうから入ってこっちから覗いて楽しんでいます。 土管の上には小さな穴があけられていて、中の様子が少し見えます。 他のみんなは、4つあるブランコにのったり、 小川をのぞいたり、広場でボール遊びをしたりしています。 楽しい時間はあっという間に過ぎ、閉園時間が近くなりました。 下の入り口に「5時閉園」と大きく張り紙がされていて、 入口の門が閉まってしまうようです。 「あと1分!!」 あっという間に公園内にいた、 たくさんの地域のお子さんたちは、いなくなってしまいました。 急いで帰り支度です。 「早く帰らないと門がしまっちゃう」 「またこようね」 梅雨入り前から梅雨明けが待ち遠しい、 白楽教室のみんなでした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学 ☎045-488-5666 「ブログを見て」と、管理者宛てにお電話ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後までお読みくださいさいまして、ありがとうございます。 いとう

夢門塾白楽/太尾南公園
教室の毎日
21/05/17 14:00 公開
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