近年、買い物の方法が多様化しているうえに、今年春からはコロナウイルス感染拡大の影響で店頭での買い物を控え、インターネットで買い物をする人が急増しています。
スマホを保有する年齢が徐々に低年齢化し、ネットトラブルに巻き込まれる可能性も高くなっています。
そんな中で、ネットショッピングでの危険な展開や注意点について、子ども同士が語るディスカッション風にトレーニングを進めました。
ほとんどの子どもたちが家族とネットショッピングを経験している様子で、「もしも、買っていない商品が届いたら?」「買った商品が偽物だったら?」「高いお金を請求されたら?」などのケースについて意見を出し合っていきました。
話し合いの結果「買い物をするときには勝手に購入せず、必ず家族に相談する。」という結論に達し、子どもたちは認識を新たにすることができたようです。
ネットショッピングのトラブル
教室の毎日
20/11/11 19:24