本日は「残暑見舞いのハガキ」を書いて出すことに挑戦しました。
「残暑見舞い」とは言っても、耳慣れない言葉で難しさを訴える子どももいて、机上に配られたまっさらなハガキに一文字目を書き入れるのに時間を要しました。
例文をもとに、時候の挨拶・主文・結びの挨拶・日付と、ハガキの書き方のルールを学び、二十四節気の立秋を過ぎたころから処暑の8月末までに出すことも確認しました。
いよいよ書き始めると皆真剣に向き合い、難しい漢字や言葉にもチャレンジして、何よりも厳しい暑さの中、相手の健康を気遣う意味合いが強いことを心に留めて丁寧に仕上げることが出来ました。
残り僅かとなった夏休みですが、今日のトレーニングは季節を感じつつ夏の終わりにふさわしいとてもよい取り組みとなり、満足感を得ての帰宅となりました。
残暑見舞いを書いて出そう
教室の毎日
21/08/23 17:07