本日は、「目的地へたどり着けるかな?」という事で、みんなで協力してイスや新聞紙の棒を連ねて教室内に道を作り、そのコース内に障害物を置いて目隠しをした指導員をゴールまで導きました。
まず2チームに分け、Aチームが障害物を置いている間は、Bチームはコースの難しい箇所などを観察して書き記し、それを基に「まっすぐ!」「もうちょっと右!」や、「ぬいぐるみがあるから、またいで!」などと大きな声で誘導し無事ゴールまで真剣に案内をすることが出来ました。
どちらのチームも、障害物を置く際は迷路を作る感覚で楽しみつつ、「これ難しすぎるよ。」と助言し合い協力して作業することが出来ました。誘導する際も、目隠しをしている指導員を配慮する優しさが見受けられました。
本日は室内で行いましたが、暑さが落ち着いてきたら地図を使い、設定した目的地まで行くことにチャレンジするのもよいですね♪
目的地へたどり着けるかな?
教室の毎日
20/08/12 13:01