評価日：2023/02/13
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
玄関に段差、階段があります
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
どちらでもない
日々、ミーティングを行い良かった事も含めて振り返っています
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
アンケートを公表して日々の支援の参考にさせて頂いています
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
職員を対象に各種研修やオンラインセミナーに積極的に参加させています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
現状、6ヵ月ごとにご家族と話し合った上で見直しをしております。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
記録をつけています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
支援終了後に職員間でフィードバックして次回の支援に繋げています
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
子供受け入れ開始前に職員間で話合い役割分担をしています
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
どちらでもない
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
体制がとれません
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
はい
ペアレント・トレーニング実施しています。今年度は、1月スタート7名の保護者が熱心にセッションを受けています。個人情報も守られた環境だからこそ悩みを相談できる環境が整っております。親としての子育て力がUPし支援の度目線も合うのでお子さんやご家族が良い方向に向かうきっかけにもなっております。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
なにかあればご家族に連絡をして共通理解をしています。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
私の事業所がある地域は、事業規模が大きい事業所さんのみお誘いがあるそうです強制でもないし誰でも協議会へどうぞといった雰囲気もなく現状参加しておりません。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
富士見児童館や公園などで一般のお子さんと一緒に活動する事もあります
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
いいえ
上記の事例が1件もありません。現状、高校進学と共に退所（卒業）することがほとんどです。高校生の利用児は、在籍してません。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
情報共有に努めています
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
研修等のお誘いがあったときはなるべく参加してます
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
「みらいダリアリー」（訪デイ）や面談などで活動内容の写真や動画や様子等をご家族に発信しています
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
地域の清掃を積極的に実行したり、地域のお子さんと一緒に活動する事もあります。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
個人情報に十分注意しているか
はい
はい
個人情報には十分配慮しております。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情があった場合は、相談支援専門員や各機関等にも情報提供頂き情報を集めてエビデンスに基づき適切に対応させて頂いています
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
ペアレント・トレーニング等で保護者同士の関わりを作っています。ペアレント・トレーニング最終会は、打ち上げランチをしていましたがコロナ過で3年ほど実施出来ていません。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
どんな状況でも話を聞き向き合っています。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
口頭や書面等や送迎時などに説明をしていますがそれでも分からない場合や特殊な場合は、児童発達管理責任者に直接電話か対面で相談していただいています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
上記、マニュアル策定しております。職員周知OKですが保護者が来所した時に手に取れる場所に置いてありますが書面の配布などは、出来てません。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止のセミナーを職員全員で受講しています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
身体拘束について事業所や行政、相談支援専門員、ご家族と話し合いを重ねた上で十分説明もした上で身体拘束実施しています。個別支援計画もOKです。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
いいえ
現状、アレルギーのおこさんは、いません。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
これまでのサービス自己評価
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