児童発達支援事業所
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かみふうせん

近隣駅: 段山町駅、蔚山町駅 / 〒860-0073 熊本県熊本市西区島崎3丁目18-12
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
・児童2人に対してスタッフ1人では低年齢は難しい。 ・必要に応じて増減している。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
・イラストなども用いて、分かりやすく張り出している。 ・玄関の上がりかまち、トイレの手すりがまだ足りないことあり。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
児童発達支援・放課後等デイサービス(事業所) ・児発棟が狭い場合に、本館を使ったり状況に応じて工夫している。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
・職場内で積極的に参画している者とそうでない者の差が見られる。 ・毎日反省会を行い、放課後等デイサービスは午前中にアセスメント、プログラム策定の会議を行っている。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
・毎年行っている。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
・毎年行っている。 ・どのような事業所か気になった際、ホームページを見た。日中の様子や働いているスタッフを見た。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
今後要検討。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
・時間を捻出している。 ・月に一度の全体研修。月に一度の児童発達支援部署の研修がある。 ・リタリコ研修動画を各自で見ている。 ・各自で外部研修に参加している。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
・チームでかわるがわる担当になるなど、全体で行っている。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
・6か月毎に必ずモニタリングを行い、利用者の発達に応じたプログラム立案を心掛けている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
・支援記録のファイルに個別計画書貼り付けしており、確認しながら記録が出来る様にしている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
・送迎や職員配置、レクリエーションの内容、また個別に利用者の対応の振り返りを意見を出しながら、書類に記載している。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
・児童発達支援は午後に、放課後等デイサービスは午前に打ち合わせを行っている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
・個別のニーズや課題の把握を行っている。 ・個別に長期休暇などで利用時間が長い時はプログラムをそれぞれ行っている。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
・利用者や利用回数により、十分に工夫がされている。 ・日毎でレクリエーションの内容を決めて取り組んでいる。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
・計画書に基づいて、チーム内で意見を交わしながらプログラム立案を行っている。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
・ニーズや課題を踏まえ、適切に設定している。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
・KIDSを利用している。 ・KIDSは低学年、知的障害重めの利用者に対してあるが、高学年はまだ不十分。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
・支援員から基本情報や、保護者と面談により分析作成している。 ・半年毎にモニタリング、KIDSなどのアセスメントツールを利用し、支援者・児発管が評価を行い計画書を作成している。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
どちらでもない
・連絡ノートやLINEなどで行っている。支援や上手くいった働きかけなど共有している。 ・今後取り組んでいきたい。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
・送迎で会えない保護者とも積極的に共有したい。 ・連絡帳や電話、LINE、送迎時に保護者と出来事についてや、成長したところを報告したり、保護者の気になるところを話している。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
・区の協議会へ参加している。 ・参加したいと連絡しているが返答待ちの状態。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
・コロナがあるが、積極的に取り入れていきたい。 ・区の支援センターに助言や研修を受けさせてもらっている。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
・担当者会議にはスタッフ全員に気になるところなどを聞いてから参画している。 ・児発管や専門職(PT,OTなど)支援者が出来る限り参加(難しい場合は日々の様子を書類にまとめる)している。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
はい
・医師からの指示書を記載してもらい、当事業所看護師がケアプランを立案している。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
はい
指示書を書いてもらう、ケアカードを作るなどしている。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
・発信があった場合はお応えしているが、こちらから相談しやすい場を作ることは必要。 ・送迎された際に話している。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
・契約時や必要随時、保護者と確認しながら説明している。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
・避難訓練など、地域の学校に呼びかけ行っている。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
・書類においては障がい児という言葉ではなく、利用者という言葉を使用している。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
・個人情報についてのアンケートを実施している。 ・伏せ名を使用したり配慮を行っている。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
年2~3回会報を配布、また予約活動内容を記載したり、送迎時に保護者に伝えることなどしながら情報発信をしている。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
・苦情、ご意見に対してマニュアルを作成しており、それに則って、書類に記載、解決するように心がけている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
・コロナで困難だった。 ・毎年茶話会を開催するように予定している。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
・必ず得ている。 ・随時保護者からの悩みや心配毎については聞くようにしているが、あまり相談されないご家族には意識して尋ねるようにしている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
・勉強会にて機会があった。 ・それぞれマニュアル作成、ハザードマップなど用いて、緊急時避難経路など職員、保護者に周知を行っている。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
・年に3,4回行っている(職員、利用者含め)。 ・パターンに応じて行っている。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
・個別のカルテで確認している。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
指示書は書いて貰っていない。 現在、医師の指示書が必要な対象児童がいない。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
・いつでも見られる様にしている。 ・ヒヤリハットが生じた際、書類に残し、それを基に職員で共有、解決策を話し合っている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
・委員会を設置し、定期的に会議を開いている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
・計画に記入し、契約時に説明している。

これまでのサービス自己評価


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施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。