児童発達支援事業所

児童発達支援&保育所等訪問支援 BRIDGE新検見川駅前北口(ブリッジ)のブログ一覧

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(12件)

BRIDGEの個別支援計画書ができるまで

こんにちは!BRIDGEの広報ヨシコです。 今日は独自の取り組みによってリニューアルした個別支援計画書を作成するための評価シートや、導入の経緯、必要性について、BRIDGE2の管理者である藤目先生とBRIDGE4の児発管である橋本先生にお話を伺いました! ◎リニューアルの経緯 評価シートが変更しようと動き出したのは、今年4月のことです。 今までのシートよりも、より細かに、そして立体的にお子様のことを理解するには、もっとできることがあるのでは?と感じていました。
 そこからスタッフ同士で何度も意見を重ね、今の新しい形になっていきました。 それまでも、保育士や作業療法士、言語聴覚士、臨床心理士など、それぞれ専門職の視点から評価をしてもらっていましたが、カンファレンスの時に口頭で共有するというスタイルでした。 新しい評価シートになったことで、それぞれの視点が1つのシートにまとまり、カンファレンスの時にも、全体を見て支援の方法を考えることができるようになりました。 訪問支援での様子やご家庭での様子の記述欄もシート内に取り入れたことでよりお子様たちを立体的に見られるようになりました。 また、短い時間の中でも職員全体でお子様1人1人の状態をしっかり共有できるようになりました。 ◎点ではなく、より立体的な情報共有を リニューアルにあたり、まずは今までやってきたことを集めることからスタートしました。それを元に、「ここはもう少し詳しく見た方がいいよね。」 「ここは具体的な内容があるといいね」と項目を足したり、ルールを決めていったりしました。(ここではサラッと書いていますが、正解がない中でのこの作業はなかなか大変で…すごく時間がかかったことでもあります。) お便り帳の内容や、送迎時の親御さんの声などは、各職員がカンファレンスの時に持ち合うようにしています。 BRDGEの中だけではなく、ご家庭での様子、幼保の様子がわかると、 点で見るのではなく、いろんな要素でお子様のことを考えることができます。項目を設けたことで、逆に親御さんの声がなかった場合は、「幼稚園では困っているけどご家庭ではどうなんだろう?」という気づきになったり、 情報収集する癖付けになるので、どの職員も日常的にお子様や親御さんの様子を広い視点で見られるようになります。 ◎誰が見てもブレない評価に 評価シートのリニューアルで一番大変だったのは、どの職員が見てもブレない評価軸にすることです。 私たち社会人が会社での評価に絶対的な物がないのと同様に、人が人を見ているので、見る人や見るタイミングによって、印象が変わったりしてしまうことも事実です。 評価にブレがないようにするためには、シートは行動ベースで、できるだけ抽象的な表現にならないように表記するようにしました。 実際のエピソードを交えて書くことも大切にしています。 「こんなことあったよ」「こんなことできたよ!」とその時のお子様の発言なども交えて書くと、その子の性格や傾向なども含め、より生に近い情報を得ることができます。 そうすることで、評価がわかるだけでなく、評価の過程や、なぜそのような評価になったかの考えもわかるようになりました。 各専門職の評価を、どの職員でもわかるような文章で記述してもらうように変わりました。 ◎導入後の変化 評価シートは親御さんにお見せしているわけではないですが、 導入してから、「子どもの様子を細かく見てくれている」というご評価をいただけることが増えました。 更に変化が大きいなと感じたことは職員の意識です。 指針となるものがあることで、自然とBRIDGEでやらないといけないことがわかってくるので、普段の職員の意識も変わってきたと感じています。 ◎進化し続けるシート お子さんの成長に合わせて、4〜6ヶ月の間に随時支援計画の見直しを行なっていますが、合わせて評価シートも常に改善をしていければと思っています。日々の支援の中で、もっとこんな項目があったらいいねとか、より1人1人を細やかに支援できるように改善されていくので、完成するときはきっとないのかもしれません。 お子様たちが成長していくのと一緒に、私たち職員や、制度も共に成長を続けていきたいと思います。

児童発達支援&保育所等訪問支援 BRIDGE新検見川駅前北口(ブリッジ)/BRIDGEの個別支援計画書ができるまで
教室の毎日
22/01/04 12:59 公開

放課後等デイサービス開設と募集について

くまです! 4月に向けて幕張本郷のBRIDGE2の工事も始まり、18日には同じく放課後等デイサービスBRIDGE3の工事も始まります。 最近放課後等デイサービスBRIDGE3の開設について数なからず、お問合せをいただいており、本当にありがたく思っておりますが、いくつかご案内も含めお知らせしておいたほうがいいこともあると思い、ブログを書いております。 まず、今回の放課後等デイサービス開設の利用児童は、これまでの児童発達支援のサービスを受けて来られた子どもたちがメインで進めております。 それはこれまでの児童発達支援のサービスを受けて来れれた保護者の方々からの丁寧なお手紙からスタートしたことにあります。 ※新規利用に関しては若干名になると思われますが、募集いたします。後述の説明をお読みください。  そもそも法人として学齢期への支援は、放課後等デイサービスでなく、「小学校・学童ルームへは訪問支援で実際の生活現場での困難に対応することが第一である」と決めていたこと、 また報酬改定の厳しい中、これまでと同様の人員配置で一定の療育の質を担保することは難しいと考え、開設を考えておりませんでした。 しかしながら、保護者様の熱心な想いに心を打たれ、子どもたち自らが自分を助ける力をつけるのは学齢期においてこそであるという私自身の想いもあり、今回の開設を決めるに至りました。 ただやるのであれば療育も送迎もできるサービスにしたいという想いはあり、その内容について試行錯誤の毎日でした。 そして、ようやくサービスの内容も固まり、保護者の方々に合意を得て今回の開設案内に至りました。 BRIDGE3は今までの放課後等デイサービスのサービスとは違い、療育メインで送迎ありのサービスであり、全国にもまだないであろう形態でスタートします。 初めてがゆえに、保護者の皆様と共に作り上げていくサービスとも思っております。その新しい「こころみ」に対し、共に困難を乗り越え、共に育ち、共に克つ、そんな事業所であれたらいいと思っております。 ですので、至らぬ部分も出てくると思いますし、それを改善するために内容もすこしずつ変化していくであろうと思います。でも軸として子どもたち、保護者の方々自らが、自分を助ける力をつけるという方向性は揺らがずに持ってまいります。 まずは1月中にBRIDGE利用の子どもたちの利用日を決定後、2月に外部生の新規募集を始めます。新規利用の方々にはまたこのブログにてご案内いたしますので、今しばらくお待ちくださいませ。

児童発達支援&保育所等訪問支援 BRIDGE新検見川駅前北口(ブリッジ)/放課後等デイサービス開設と募集について
その他のイベント
19/01/11 13:10 公開

保育所等訪問支援本格始動のご案内

くまです。 BRIDGEも早3か月が過ぎました。 おかげさまで多くの出会いをいただきました。至らない部分もあり、OPEN当初はご迷惑をおかけすることも多く、戸惑うこともありましたが、保護者の方々の叱咤激励と温かいお気持ちによって、着実に力となり、職員の諦めない、学び続ける姿勢が少しずつ形になってきていることも感じます。 これからもエビデンスある療育、認知・行動・身体の3分野を専門的にかつ包括的に支援する仕組みを一層深めるため謙虚に精進してまいります。 さて、この度OPEN当初より、準備を進めてまいりました、「保育所等訪問支援」を4月に本格的にスタートさせてまいります。この保育所等訪問支援とは、特別な支援ニーズのある対象児童について、児童の発達支援にかかわる専門的スタッフが、児童の集団生活の場である園、学校、施設などに週1回程度訪問し、個別的な支援を行うサービスです。対象児童に対する支援(直接支援)だけでなく、保育園、学校、施設などの職員に対する支援(間接支援)も含まれます。 そのため高い専門性が求められ、スタートを行うに伴い採用強化し、少しずつ準備を進めてまいりました。その結果、新たに4名の専門職が入職の運びとなり、うち3名は即戦力として保育所等訪問支援にも従事してもらうこととなりました。またこれ以降も随時専門職を中心に採用を行い、より高い療育の提供を目指す所存です。     保育所等訪問支援 利用の流れ 及び 利用イメージ 1. 障害児本人対する支援(集団生活適応のための行動観察、事業所と施設との連携指導等) 訪問時 60分~90分 2. 訪問先施設のスタッフに対する支援(支援方法の指導等 フィードバック) 訪問時 30分~60分 1回の訪問で1,2 併せて1時間半から2時間半程度の時間となります。 3. 訪問担当者は、障害施設で障害児に対する言語聴覚士、作業療法士、障害児経験5年以上の保育士が、障害の特性に応じ専門的な支援に応じて、当該分野の専門職が当たります。 4. 訪問は月4回程度を目安とするとなっていますが、児童の状態により訪問日を増やすことも可能です。利用日数はご利用者と相談の上各自治体が決定します。

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体験説明会
18/03/17 16:38 公開
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