サービス自己評価結果
評価日：2020/01/21
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
防災館への消火訓練等外出では増員しています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
トイレに段差あります。
必ずしもバリアフリーでなけれればとは感じていません。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
定員10名で行っています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
スタッフの意見を出し合い検討・施行しています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
今年も行います。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
ホームページで公開しております。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
まだ行えていません。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
外部研修の押し割れなどは常にチェックし、必要・興味があるという研修には参加しています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
個々のニーズに応じ、必要なコトを決めています。
長期休暇は催し物を週ごとに定めています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
どちらでもない
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
ご家族への報告書としてモニタリング作成しています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
活動記録として、日々の様子を記録しています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
気になる事項や家族からのメモ等で気になる事項があればスタッフ間で共有しています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
個別対応をした方が良いと思われる児には、個別の対応を取り入れています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
その日毎、週毎、場合によっては来所してきた子どもの様子に応じて対応しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
スタッフで考えています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
独自のアセスメントシートを使用しています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
精神面・たいそう・目の動き等、アセスメントを必ず行い、それをスタッフで共有、家族へフィードバックした後、計画書への落とし込みを行っています。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
受入はありません
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
対応等の相談があった場合、対処法などをお伝えしています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
利用後のちょっとした報告や相談、連絡帳・メールでのやり取りのほか、時間を要する場合は、しっかりと火を改めて相談等行っています。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
家族アンケートでも特に必要としないという返答が多いです。
事業所としてもその必要性を感じていません（普段、学校で交流しています）。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
相互での情報の交換おこないました。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
いいえ
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
どちらでもない
小学校から連絡をいただくことはありますが、通常、学校と連絡調整を行うことはありません。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
担当者会議が開催された際は、管理者・児発管者が参加しています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
行政との連絡・連携を密に行っています。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
どちらでもない
不定期でお知らせしています。
簡単な案内はメールでお送りしています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
事業所で何かを行うのではなく、外に出ていくことを主としています。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
やり取りしやすい媒体を利用して、情報伝達を行っています。
個人情報に十分注意しているか
はい
紙ベースのモノは鍵付きの書庫に保管しています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
マニュアルも作成しており、迅速に対応します。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
必要な方には個々に連絡をとれるよう取り次いでいます。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
相談を受けること多々あります。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
利用契約時・料金変改定時に行っています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
保護者閲覧用も作成しています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
防災センターに行き、その日は経路確認や避難場所の確認を必ず行っています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
年2回～3回勉強会等を行ています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
いいえ
拘束はしません。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
いいえ
必要な場合は指示書を求めます。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
どちらでもない
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