放課後等デイサービス

みんなの家 ゆめっこ

近隣駅: 中延駅、荏原町駅 / 〒142-0053 東京都品川区中延6-3-16

環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
楽しく過ごせるよう、また、しっかり個人とかかわれるよう、日によっては基準よりも多くのスタッフを配置しています。 
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
トイレに段差があります。  他はバリアを感じさせる造りはありません。 ただ、子どもの活動の中で、多少のバリアはあったほうが良いと感じています(日常の中で注意を必要とするところがあることを意識する点で)。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
フリースペースも含め、ゆとりあるスペースを確保しています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
 支援内容等、スタッフ各自が問題意識を持ち、改良・追加等日々行っています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
 昨年末に実施しました。 結果は発達ナビホームページのブログに記載してあります(小さい写真なので工夫します)。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
当ページで公開しています。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
 開設後間もないためまだ、行えておりません。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
 スタッフの興味・関心のあるもの、また、必要と思われる研修は参加してもらっています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
 長い時間過ごす休日・休暇は特に工夫して行っています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
 計画見直しの時期はもちろん、毎日の振り返りがモニタリングとして考えており、新たな課題があれば、その時点で計画書見直しのための家族相談面接を行い、その時点からの計画書作成を行っています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
 その日の子どもの様子はもちろん、ご家族からの電話やメールでのちょっとした問合せや気になることなどを記録として残しています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
 気になることは振り返りを行い、それをスタッフで共有しています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
 まず、前日に確認を行い、当日朝に変更等含めての共有を行っています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
 必要な子供にはマンツーマン対応を行います(運動あそび・目のたいそう等)
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
 固定したものはありますが、それ以外で数多くのモノを用意しています。 また、その時の子どもの様子に合わせて、適宜、必要と思われるものを提供しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
 ケース会議等でそれぞれの子どもに必要なものを提供できるよう検討しています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
 改良しながら使っています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
 日々のモニタリング結果を勘案しながら、ご家族と一緒に計画書を作成しております。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
 申し訳ございません。 設備・環境的な面も含めて、医療的ケアを必要とされるお子様のご利用は控えさせていただいております。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
 お家と事業所での関わりにズレが生じなることが無いよう(共通したかかわりができるよう)、ご家族と話合い、アドバイスを行っています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
 行き帰りのメール・送り迎え・面談・立ち話等、ご家族との接点を多く持つことで、気になることは、双方で発信・確認をこまめに行っており、その時々の子どもやご家族の状況を把握することに努めています。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
 参加してみたいです。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
 ご家族からのアンケートでも、当事業所での積極的な交流を必要としないというご意見が多くを占めました。  今後も当事業所ならではの専門的なかかわり(運動あそび・目のたいそう)を重視し、特に積極的に交流をということは考えておりません。 公園等外出した際に、自然と交流がなされればそれで良いと思います。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
いいえ
 そのようなケースがございません。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
 連携できるように努めています。 資料などはご家族を通じていただいております。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
 共有ができる子どもに関しては、ご家族も間に入っていただき、情報共有を行っています。 場合によっては、学校でのケース会議にも出席させていただいています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
 会議とはいえ、その場でご家族からの相談も多く、しっかり対応できるスタッフが出席しています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
 特に専門的な助言が必要な場合は連携を行います。  研修は積極的に参加しています。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
どちらでもない
 不定期に活動状況等をお知らせしています。  会報形式のものもあれば、子どもたちの活動の様子をスライドにまとめて、ご家族様へお送りしています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
 地域の行事があれば、そこへ出かけて行き、そこで様々なものに触れてほしいと考えています。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
どちらでもない
 該当ケースがありません。  が、必要に応じて、その方々に適した方法での情報伝達を行ないます。
個人情報に十分注意しているか
はい
 個人の情報保護に関して、十分に注意をして管理しています。  支援している子どもたちの情報は、鍵付きの書庫に保管しています。  別のホームページとなりますが、プライバシーポリシーとして、当法人の考え方を記載しています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
 正しい情報を収集した後、迅速かつ丁寧な対応を行うことを心がけています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
 「ゆめっこ つどい場」として、情報共有・交流の場作りを行っています。  また、他団体(行政・NPO法人等)の講習・催し物のお知らせや、当事業所の出展情報などのお知らせを配布して、そこから多くの関わりを持つことができるよう支援しています。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
 いつでもお話を聞ける状態にあります。  子どもたちの現状に関しての相談(計画作成・モニタリング)はもちろんのこと、就学・進学・就職など、先々の相談に乗れるような機会を設けています(特別相談は不定期でご利用されているご家族にご案内しています)。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
 契約時はもちろんのこと、必要な際は適宜行っています。  支援内容に関しては、フィードバックという形で、なぜこの支援を行っているのか等を、説明できる時には必ず行ています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
 マニュアル作成を行い、見直し(作り直し・修正)を行っています。  各マニュアルは、相談室にファイリングされています。 また、それをご家族へ連絡し、中身を確認していただいています。  また、災害時伝言ダイヤル(171)の活用については、契約時に各ご家族へ、説明用紙の配布をしています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
 年2~3回の訓練を行います。  事業所内の避難経路、避難場所(近隣小学校)の確認。 防災センターでの、消防・防災訓練を行っています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
 研修参加者が事業所内で勉強会を行い、それを周知しています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
いいえ
 「身体拘束は行いません」が基本です。  該当児もいません。 計画書への記載もありません。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
 アレルギーや制限があるかは必ず利用契約時に確認を行います。 制限等がある場合は当事業所で用意した飲食物ではなく、ご家庭でご準備いただいております。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
 事例集ではないが、ヒヤリ・ハット等気になること、かかわりはスタッフで共有しています。

これまでのサービス自己評価


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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。