サービス自己評価結果
評価日:2022/01/20
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
児童指導員・保育士さんに+2名の計4名でかかわるようにしています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
高機能自閉症児を対象としています。
トイレ前に段差と2階へは階段を使用します。
彼らにと手は必ずしもバリアフリーが適切だとは考えておりません。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
定員10名で40㎡のスペースを確保。 事務室・相談室はもちろん、2階にはフリースペースも確保され、こどもたちの居場所となっています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
いいえ
今年度も行えておりません。
が、準備ができ次第行う予定です。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
過去、行政区に指導を行っていただきました。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
どちらでもない
コロナ禍もあり、なかなか研修に参加できません。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
どちらでもない
グループで活動を行うため、その時に個別課題に合わせて、細やかに設定はしていません。
個別指導対象児に関しては個別にプログラムを設けています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
半年毎のモニタリング・計画作成だけでなく、必要性がある場合は、計画の見直しを行います。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
日毎に記録を付けています。
気になる点はモニタリング時だけでなく、都度検証を行っています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
気になる点の確認や共有を行っています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
その日の児童の確認等行っています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
基本的に小集団で活動を行っていますが、必要時には個別でも行っています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
週毎にスタッフが立案しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
週毎にスタッフが立案しています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
たいそう面での独自アセスメントシートを使用しています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
運動面でのアセスメントは必ず行い、それを面談時に家族と共有し、その上で計画に反映させています。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
受け入れがありません。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
いいえ
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
気になることがあると、都度家族へ連絡を行い、共有するとともに、今後も支援の方向性等を確認しています。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
子ども支援部会への参加をさせていただいています。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
交流は特に考えていません。
以前の家族アンケートでも、この点は求めていないという回答が多かったです。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
昨年は該当ケースがありませんでした。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
いいえ
情報共有していません。
初回面談時の家族からの聞き取りのみです。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
いいえ
この1年間、ほとんど行ていません。
こちらが学校行事を一方的に確認しています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
過去の会議には必ず担当者が出席しています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
行政・子ども家庭安心センター・保健所からの助言はいただいています。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
どちらでもない
定期的な連絡ではなく、予定等は都度情報提供しています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
事業所で行う行事に地域の方々を招待することはありません。
こちらから地域に出かけていく子とは大いにあります。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
どちらでもない
家族が行いやすい手段を用いています(メールが主な連絡手段です)。
個人情報に十分注意しているか
はい
紙ベースでの書類は鍵付きの書庫に保管しています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
どちらでもない
体制を整え、行政・計画相談への報告や対応を行っています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
最近は開催できていません。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
常に相談を行う体制をとっています。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
初回面談・契約時に説明を行っています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
マニュアルの策定・見直しを都度行っています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
訓練は1度しか行えていません。
例年2回行い、1度は災害体験の場で消火器等を実際に使う訓練を行っています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
内部研修を行っています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
対象ナシ。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
対象ナシ。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
事例集で共有しています。
掲載情報について
施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。
利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。
施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。