サービス自己評価一覧
評価日:2018/11/29
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
適切である。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
バギー使用が多いためバリアフリー化している。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
十分にスペース確保ができている。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
定期的に面談を行い話しあいが出来ている。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
ご家族様にも自己評価表を記入していただき、意見を参考にし改善につなげている。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
自社のホームページにて公開している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
今後検討していく
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
定期的に研修を行いスキルアップを目指している。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
職員で話し合い決めている。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的に話し合いを行い見直している。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
その日の出来事を記録に残し、次につなげている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
情報共有を行っている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
朝の申し送りで確認を行っている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
個々に合わせて作成している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
工夫はしているが今後も新しいプログラムを取り入れるよう日々検討している。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
支援計画に基づき活動を行っている。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
ガイドラインに沿い支援をおこなっている。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
アセスメントシートを作成し、活用している。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
ご家族のニーズに合わせ職員でも話し合い計画を作成している。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
どちらでもない
今後検討していく予定。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
ご家族とお会いした際にはその日にあった出来事や近況などを話しあえている。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
参加できる際は参加している。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
自社内に保育所があるので交流ができている。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
定期的にはできていないので今後検討していく。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
送迎の引き渡しの際に情報共有をおこなっている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
各担当者が参加し状況説明など行っている。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
母子保健はないが各関係者と連絡をとりあっている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
地域に外出はしているが他機関等密な連携は取れていないので今後検討していく。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
情報共有等できている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
はい
ご家族を通じて医療機関など必要に応じて連携を取れるようにしている。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
相談があった際は、適切な判断が出来るように支援している。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約の際にしっかりと行っている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
ボランティアさんは何度か来ていただけているが招待までは行えていないので今後検討していく。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
配慮できている。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
個人情報は書庫に管理している。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
連絡ノートや月間スケジュールにて連絡している。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
臨機応変に対応できるようにしている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
なかなか交流の機会がもてないので今後検討していく。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
計画の内容を説明し同意を得ている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
どちらでもない
保護者の方に周知ができていなかったので今後資料を配布していく。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
月に1回避難訓練を行っている。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
新規利用時に状況把握を行っている。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
現在はアレルギー持ちの子がいないが、いる際は指示書を提示していただく。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハットが起きたら情報共有をしている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
定期的に行う研修の中に含まれている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
身体拘束にあたる事例は記録に残している。
これまでのサービス自己評価
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