いつもありがとうございます!
はぴねす安茂里のプリティーでチャーミングな🌞太陽🌞まる先生です🍁
「食事」って一回抜かしただけでは餓死はしませんが、食事を抜かし続ける事は出来ませんよね。
食育という観点からお子さんの成長発達をお伝えしようと思います(^_-)-☆
さて、皆さまは「お菓子」や「ジュース」「カップ麺」などで食事を済ませる頻度は、どのくらいになりますか?
何となくでもお菓子、ジュース類を食べすぎると身体に悪いことは何となく耳にしますよね(‘◇’)私も小さい頃、親に体に悪いとかと言われたな~
でも、何がどのように悪いのかって突っ込まれると、なかなか説明できませんよね💦
ましてや食育や食品添加物と言っても幅広く、どこから手を付ければ良いのか…(-_-;)と感じられる方が多いかと思います。
そこで、どのジュースやお菓子にも使われている「リン酸塩」という添加物についてご紹介いたします(*’ω’*)
【リン酸塩を使う目的】
食材の風味や食感、保存性を維持させる食品添加物になります。
主な商品
・ジュース、総菜,菓子パン、カップ麺、魚介,肉加工品などに使われています。
※一括で表示されている場合は、名前が載っていなくても入っていることも…
【体への影響】
リン酸塩の取りすぎを避けたい大きな理由の一つに、カルシウムの吸収を阻害してしまう事が挙げられます。
カラダのどこにカルシウムがあるかというと「骨」にありますよね(*’ω’*)
カルシュウムは、日々の食事から蓄えていかなければいけないのですが…
リン酸塩の働きによってカルシウムが吸収低下することで、骨がもろくなり骨粗鬆症になりやすくなってしまいます。
※特に女性はホルモンバランスの変動が大きいため年齢が上がるたびにカルシュウム貯蓄率が低下するので気を付けよう!
また、カルシウムはイオン化することで、神経伝達を行う役割も担っているためカルシウム不足になると伝達が体中に行き渡らなくなり身体の機能が著しく低下してしまいます(´;ω;`)
まぁ~「リン酸」と「塩」と聞くだけでも体に良いイメージは無いので取りすぎには気を付けましょう(汗
【なるべく摂取しないコツ】
●パンやカップ麺ではなく基本は、お米を食べましょう(^_-)-☆松岡修造さんも言ってますからね(^^♪笑
※カップ麺などの麺のコシには、リン酸塩を使うことで、あの食感が作り出されているって知っていましたか(‘◇’)ゞ?しかも大量に!!
●食品の購入時に、表示内容を見ることも習慣付けることも大切!
【最後に】
全てを排除した食生活にすると、手間とお金が膨大にかかって大変ですし、忙しい日々多く中「0(ゼロ)」にすることは難しいと思います。
そこで、学校や、はぴねす安茂里の事業所をご利用いただく時の、飲料水は「水かお茶」にして常時飲める環境にならないように工夫するだけでも、かなり変わってきます。
人生100年と言われるこのご時世に、数十年先でも元気な身体で過ごせるように一緒に歩んでいきましょう♪
また、今後もお子さんたちが楽しみながら行える運動療育やイベントを通し様々な経験をどんどん実施していきたいと思います(^^)/♬
【はぴねす安茂里】「食品添加物表記」から読み取る影響!食育
教室の毎日
23/01/22 16:17