皆さまこんにちは
ＳＥＤスクール横浜センター南です。

今日は感覚統合についてお伝えします。

人の感覚には、五感（触覚・視覚・聴覚・味覚・嗅覚）に加えて
固有受容覚・前庭覚
といった合計7つの感覚があります。
「固有受容覚」は、手足の状態、筋肉の伸び縮みや関節の動きを感じる感覚の事です。
「前庭覚」は身体の動きや傾き、スピードを感じる感覚の事です。
私たちの身体には、これら7つの感覚から沢山の情報が絶えず脳に向かって送り込まれているにもかかわらず、必要な刺激だけを大脳に送り込む事が出来ます。
この様に感覚を整理したりまとめたりすることを感覚統合と言います。
感覚統合が上手くいかないと、姿勢が崩れたり、上手く道具が使えなかったり
力加減がわからなかったり、様々な行動が見られます。
また、声の調整が出来ない、人との距離感がつかめない
社会性のつまずきにも繋がります。。

ＳＥＤスクールに常備されている感覚遊具には、天井から吊るす感覚遊具に加え、トランポリン、ラダーウォール、タイヤチューブ、ボールプール等があり
これらを用いることで、お子様の感覚統合を促します。
これらの遊具は、見学・体験でお試しいただけます。


見学、体験のご希望に加え、お子様の発達の心配事や困りごと
がありましたら
電話やメール等お気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。

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アートチャイルドケアSEDスクール横浜センター南
横浜市都筑区茅ケ崎中央51-14　ルノンセンター南2階
電話：045-507-6451
sed.center-minami@the0123child.com
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