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SEDスクール横浜センター南です。

『楽々かあさんの伝わる！声かけ変換』
あさ出版　大場美鈴著　をご紹介します。

こんな本があったんだ！
職場の上司に勧められ、読んでみました。

ママたちは、普段どんな言葉を
子どもたちにかけていますか？

おこちゃダメと分かっているけど
つい出てしまう言葉。

言葉を変換することを学んで
練習しておけば、少しずつだけど

きっと、親も子もニコニコ笑顔が増えるはず。

本の中からちょっと抜粋…
…「痛くない、痛くない。」
子どもが転んだ時、早く泣き止ませようとして
言えば言うほど泣かれてしまう。
やっぱり痛いものは痛いもので、
共感してあげたほうが結果的に早く泣き止むと思います。

この時、「痛かったね」と過去形にすると
「もう危険は去った」ことも伝えられます。

どんな場合でも、その子が感じている感情と感覚は、
本人にとっては紛れもない事実なので、
これだけは否定せずに、共感してあげることが大事なんです。…

他にも165の声かけ変換が紹介されています。

※本の画像、詳細は、以下のあさ出版様のサイトをご覧ください
http://special.asa21.com/special/koekakehenkan/
！！お試し読みもできます！！

『発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた
　楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換』

SEDスクール横浜センター南の観察室にもこちらの本はあります。

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