春にやってきた燕達が、南の国へ帰っていきます。
軒下に作った巣はそのままにして…
そして次の春にやってくる時は、また同じ巣に帰ってくるのだそうです。
はるか南半球の温かい地方で冬を越し、また海を渡って来るのに
どうして巣を覚えているのか不思議ですね。
燕は太陽の位置を見て、目的地に近づくと地形や目立つ建物を
頼りに正しい場所を見つけるのだそうです。
旅立つのは親鳥が先、
幼鳥たちは体力がついてからで、待ってはもらえません。
幼鳥達は人知れず、旅立つ前に集団で生活する訓練を
していると言われています。
季節を表す二十四節気七十二候の「玄鳥去」から
深まる秋を感じると共に、私達も、お子様が、よりよく育ち、生きる力を育てる
お役に立ちたいと思いました。
お子様の発達の心配事や困り事
がありましたら
電話やメール等お気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。
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アートチャイルドケアSEDスクール横浜センター南
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暦のことば:ツバメサル(玄鳥去)
お知らせ
20/09/25 13:26