評価日：2020/03/31
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
厚労省による基準を満たしています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
こちらも、厚労省による基準を満たしています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
厚労省による基準を満たしています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
定期的に社内会議やケース会議にて、遂行しています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
アンケート調査票は返送用封筒を同封し、各保護者宛に郵送し匿名でご返答いただいています。業務改善につなげるよう努めています。2020年3月実施
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
こちらのリタリコ発達ナビのウェブ上で公開させていただいています。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
2019年には行政より実地指導を受け、評価していただきご指摘点は改善しました！
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
月に1回は社内研修を実施しています。内容は虐待防止、サービス向上、専門知識向上、事例検討などです。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
平日は下校時刻に応じて集団取組を設定し、取組時間は10分と短めに設定し全員が参加できるように配慮しています。長期休業日は、午前中は勉強(宿題)タイムを設定しています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
全スタッフがすぐに読むことができるところに保管し、全スタッフに目を通してもらっています。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
半年ごとに保護者と面談を行いモニタリング、新たな計画のアセスメントを実施しています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
毎日の様子や変化などは細かく記録し、ケース会議と合わせてモニタリングし改善につなげています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
実施しています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
日報を活用し毎朝、朝礼にて実施していま。す
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
ひとりひとりが最大限に活動できるようにプログラムや人員配置など、きめ細かなしています。支援計画や環境設定をしています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
季節の行事や郷土の風物詩などを大事にしたいので、四季によって様々な企画を考案しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
日々の朝礼・終礼、社内ミーティングの内容等を考慮しながらスタッフみんなで考えています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
京都市の標準アセスメント表を使用しています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
契約時にアセスメント表を使用しながら行うアセスメント内容と、実際に利用児童と関わりながらのアセスメントを整理して個別支援計画を作成しています
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
医療的ケアが必要な児童はまだ利用されていませんので、どちらとも言えません。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
はい
必要に応じて適宜行っています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
定期的な面談で、支援計画書に基づいて保護者様と共にモニタリングを行っています。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
地域の公園や子どもイベントには積極的に参加させていただいています。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
現段階では、未だそのような利用者はおられませんが適宜行っていきます。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
保護者様からの聞き取りで、必要と考えられる場合は情報の共有を図ります。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
適宜行っています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
その子どもに最もふさわしいスタッフが外部のサービス担当者会議に参加させていただいております。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
適宜行っています。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
保護者とスタッフのみのグループＬＩＮＥ(電子媒介)にて発信しております。適宜個別ＬＩＮＥで対応しております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
夏祭りや秋祭りでは近隣住民の方々にも遊びにきていただきました。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
都度、ひとりひとりに応じた個別対応をしています。
個人情報に十分注意しているか
はい
鍵つき書庫を利用し取り扱いには注意徹底しています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情やご意見があれば終礼や朝礼にて共有し、改善できるよう全スタッフ努めています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
放課後等デイサービスのイベントの一環として、保護者参加型のイベントは行っていますが保護者のみの会というのは現在検討中です。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
必要に応じて。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時、定期的な面談、日頃の支援案内など口頭もしくは書面もしくはラインにてご案内しています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
策定しております。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
防災委員会を設置し、1年に2回は防災訓練を行っています。防災頭巾や飲料水なども備蓄しております。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止委員会を設置し、定期的に社内研修を行っています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
身体拘束だけでなくあらゆる拘束とされる手段については慎重に、安全を優先する場合のみ行い支援計画にも記載します。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
おやつ等の提供する食事内容など、慎重に考慮しています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
定期的なミーティングで共有し、改善策は全スタッフで考えています。
これまでのサービス自己評価
掲載情報について
施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。
利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。
施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。