今日に利用者は３名でした。
Ａ君が一番乗りで今日は「折り紙しようかな？」と今日ガリレオについたらしたいことと「馬は安全な乗り物なんだよっと」大好きな馬の話をしてくれました。
ガリレオについてお喋りしていると、ＢさんとＣ君がガリレオに到着しました。Ｃ君は課題の宿題が連続で５日間おやつを食べる前に終えることが出来ました。Ｂさんは今日学校で山登りだったそうでお疲れモード。少し横になったかとおもったら、突然飛び起きて、「公園いこう！」とＣ君とボールを持ってお外遊び。そのころＡ君は本当はみんなで室内遊びをしたかったがいえず、中で職員とお話しながら待っていました。そして帰る１０分前にＢさんとＣ君が帰ってきました。仲良く遊ぶのかな？と思っていたところＡ君がＣ君が悪いことをしていると職員に報告してくれました。職員はどうしてそんなことしたの？っと尋ねると、Ｃ君が職員に言って欲しくなかったのに言われてしまったことに怒り、それに対して、Ａ君も怒り。最後の最後で大喧嘩してしまいました。最後仲直りできず、Ａ君が先に帰っていきましたが、帰り道、Ａ君は「もう、ガリレオ行きたくない」って言ったけど本当はみんなともっと遊びたいと本音を教えてくれました。喧嘩したけど本当は仲直りしてあそびたいと言っていました。Ｃ君は喧嘩したことを無かった事にしたいのか、「Ａ君ってだれ？」と言っていたが、返り際、ダメなことだと分かってたけど悪いことをしてしまった。それをすぐにＡ君が先生に言ったのが嫌だったと本人はいってました。でもまたＡ君はきてくれるかな？来なくなるかな？と心配してました。本当はＣ君も悪いことに気づき、謝りたいのだとおもいました。その場の状況だけ見るとＣ君が悪く見えますが、日々の生活を振り返ると、彼なりに日々Ａ君の顔色をみたり、最近は優しく接していた分、余計に言って欲しくなかったのかもしれません。