こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。
今回は、子ども向けのワークなどによくある迷路についてご紹介します。
迷路で遊ぶことはお子さんたちにとって様々なメリットが期待できるそうです。
【期待できる効果】
●集中力
●判断力
●脳を活性化
●※空間認識力
●認知機能の柔軟性
※空間認識力:物体の大きさ、位置、方向、姿勢、形状、間隔など物体が三次元空間に占めている状態や関係を素早く正確に認識する能力の事
【メリット】
●文字や数字を学ぶ基礎になる
●算数の図形問題への苦手意識がなくなる
【迷路遊びについて】
シンプルな遊びにも思える迷路ですが、迷路で遊んでいる間子どもたちの頭の中では「見て」「考え」「判断する」ということを繰り返しています。
ゴールにたどり着くためには、どこを曲がればいいのか考えながら線を引いていきます。この作業は、集中力や判断力が必要とされ、脳の活性化につながります。お子さんが夢中になって迷路を解くことで空間認識力のアップ、認知機能の柔軟性が獲得されていきます。
迷路遊びでは「ゴールを目指して線を引く」という作業がメインになってきます。お子さんにとって迷路遊びのような「1本の線を」引く作業は難しいことですが、線を描く遊びに馴染んでいるお子さんと、馴染めていないお子さんとでは、本格的に文字や数字を学び始めてからの定着に大きな差が出るそうです。
幼少期に楽しく遊びながら文字や数字の基本を身につけることができる点は、迷路遊びの大きなメリットです。
また、迷路などで線を描く事で、自分の手で動かしたものが形になる感覚を味わうことができ、形に対するセンサーが磨かれていきます。
当教室でも課題の中で迷路遊びを使用しています。
お子さんに合わせて難易度をかえながら、楽しく取り組めるようにしていきたいと思います。
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://www.stellakid.com
放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
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一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
→http://www.kid-g.com/
住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害・自閉症スペクトラム・ASD・注意欠陥多動性障害・ADHD・学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷
ステラキッド 【楽しく遊ぼう】迷路遊び
教室の毎日
21/09/16 12:59