こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。
さて、今回は教室の制作活動の紹介です。
1月の制作は「羽子板」を作りました。
一人ひとり個性があらわれ、素敵な作品ができあがりました。
【制作のねらい】
●日本の伝統行事を体験し親しみを持つ
●顔や体の部位の理解に繋げる
●のりの使い方に触れる
【材料】
●画用紙
●段ボール
●割り箸
●のり
●ガムテープ
【準備】
●目や口のパーツを作る
●土台となる顔を作る
●ワイシャツやズボンの洋服、靴など数種類用意する
●ダンボールと画用紙をはごいたの形に切る
【手順】
①土台となる顔に、目や口にのり付けをして貼っていく
②羽子板状に切った画用紙に、出来上がった顔をのりで貼り付ける
③好みの洋服や靴を選び②の身体の部分を完成させる
④羽子板状に切った段ボールに③を貼り付ける
⑤羽子板の裏に、ガムテープで割り箸を貼り付ける
【ポイント】
●お正月遊びは、新たな年の訪れを祝い、一年の健康と幸せを願う伝統行事です。
中でも羽根つきは、1年の厄をはね、子どもの健やかな成長を祈願したものだとか。
失敗した時に顔に墨を塗るのも、魔よけのおまじないの意味があるそうです。
●羽子板を作る際は、顔のパーツを貼り付ける前に、福笑いのようにして遊んでから作っても楽しいと思います。ステラキッドでは羽根の代わりに風船を代用してみんなで楽しく羽子板遊びをしました。
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://www.stellakid.com
放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://stellakid.yokohama/
一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
→http://www.kid-g.com/
住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害・自閉症スペクトラム・ASD・注意欠陥多動性障害・ADHD・学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷
ステラキッド 【見学・体験受付中】1月の制作 羽子板を作ろう
教室の毎日
22/02/02 17:29