児童発達支援事業所
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児童発達支援事業所STELLA KID 鶴ヶ峰教室のブログ一覧

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ステラキッド 8月の制作【スイカを作ろう】

教室の毎日
こんにちは。

児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

今回は教室の制作活動の紹介です。

8月の制作は「すいか」を作りました。

【制作のねらい】

・紙を半分に折る。

・のりの適量を意識する



【材料】

・画用紙(緑1枚、黄緑2枚、赤1枚)

・のり

・黒の絵の具(クレヨンやサインペン等お家にあるものを使用してください)

・綿棒

・モール(なければ紐などで代用して下さい。スイカのへたとして使います)


【準備】(大人がやっておくと良いこと)

・画用紙を丸く切る(今回は、緑と黄緑は直径14㎝、赤は1センチ小さい直径13㎝にしました。)

・黄緑の丸1枚の中央に赤い丸を貼り付けて置く。

・モールを10㎝ぐらいの長さに切る。


【手順】(丸い画用紙3枚を組み合わせていきます。)

①緑の丸にスイカの皮の模様を描く(クレヨンなど)

②赤い画用紙に綿棒を使い黒い絵の具で種を描く

③緑と赤の画用紙を半分に折る(模様を内側にする)

④半分に折った画用紙、赤の右側と緑左側を合わせて貼る

⑤模様を描いていない黄緑の丸い画用紙を台紙にして中央トップにモールをセロハンテープで貼る

⑥台紙の前面に糊を塗り、④を張り合わせる。


【ポイント】

イメージしやすいようにスイカの写真(皮と果肉)を見せてから制作にとりかかってもらいました。

スイカは、身近な食材なので表現がしやすかったようです。


【ステラのお子さんの様子】

立体の制作は、のりを塗る場所などを言葉だけで表そうとすると、伝わりづらいですね。実際に手順をやって見せると理解して行うことができました。
種の色付けでは綿棒(絵具で色付け)、クレヨン、サインペンなどを用意して選択してもらうと、綿棒を選ぶお子さんが多かったようです。いつもと違う道具に興味を持ったのでしょうね。
自分の作品を手に持ち、嬉しそうに帰る姿がたくさん見られました。


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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。


※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。


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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階



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