こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。
さて、今回は教室の制作活動の紹介です。
6月の制作は、にじみとちぎり絵で紫陽花を作りました。
【制作のねらい】
・半紙に色水をにじませて色の変化を楽しむ
・紙をちぎることで指先の細かな動かし方を身につける
【材料】
・半紙
・絵の具水(赤、青、白)
・スポイト
・筆
・画用紙(白、緑)
【準備】(大人がやっておくと良いこと)
・A4の白画用紙に紫陽花の輪郭を描いておく
・緑の画用紙を葉っぱの形に切る(大きさはお好みで!)
【手順】
①スポイトや絵筆を使って半紙に絵具水をにじませる(赤、青、白)
②色を付けた半紙をちぎる
③白画用紙の台紙に糊をつけて②を貼り付ける
④はっぱを糊付けする
【ステラキッドのお子さんの様子】
スポイトや絵筆でたらした色水が、にじんでいく様子に驚き、それがひろがっていく様をじっくり見ていました。
青、赤、白の3色を重ねることで紫やピンク等に変化していく様子も楽しかったようです。混色を意欲的に行うお子さんも多くいました。
乾かした半紙をちぎる作業では、細かくちぎったり、大きくちぎったりしていました。繊維と反対方向にちぎるのが難しいお子さんは、少し切込みを入れてあげるとちぎりやすかったようです。
紫陽花の台紙に貼り付けるときは、半紙が重ならないように気をつけて貼るお子さんや、あえて重ねて貼るお子さんなど様々でした。
こうして、色とりどりの素敵なアジサイが出来上がりました。
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://www.stellakid.com
一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
→http://www.kid-g.com/
住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害・自閉症スペクトラム・ASD・注意欠陥多動性障害・ADHD・学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャッチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷
ステラキッド鶴ヶ峰教室7月の制作【紫陽花づくり】
教室の毎日
23/07/01 13:23