こちらはムーンライトストライクゲームの際の写真です。

私自身、わりかしシャイな幼少期だったので
こういった自分が代表となって一等投げる場面などは
恥ずかしがって前に出ることが出来なかったのですが、
時代なのか特性なのか、ムーに来てくれる子供たちは
ほぼ全員前に出たがりますね。

今回は3レーン貸し切りでボウリング大会を開催したのですが、
はじめての子も経験のある子もほぼ横並びくらいで接戦のスコア争いで
大いに盛り上がりました。

だいたいみんな60－100の間のスコアで戦っていたのですが、
ボウリングってスコアは後でついてくるもので、まずは目の前のピンを倒す
己の集中力との闘いみたいな感覚で、対戦相手とあまり張り詰めた空気にならないのがこのスポーツの良いところの一つだと感じます。

だから、なんというか
こどもたちは普段のアクティビティにおいて、競争の要素などがでてくると
こぞって負けず嫌いが発揮され、悔し泣きする子が数人出てくるのですが
ボウリングの場ではそういうことなく、ハイタッチしたり団結感と適度な比べあいのバランスがとてもいいなと思い来年も行きたいと思いました。

大人数のアクティビティを提供できるのはやはり事業所の強みなのと、あと重要性が高いことを改めて認識致しました。