サービス自己評価一覧
評価日:2024/03/29
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
一部の職員の休養や病欠によって、職員数が手薄になることもありますが、プログラムの内容や、指導内容を工夫し、利用者に十分なサービスを提供するよう、心がけています
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
一部必要な利用者もいらっしゃいますが、個別支援のみのご利用なので、指導員がしっかり配慮しています
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
広めのスペースを活かした活動を行います
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
非常勤の職員にはメールやメモを活用して、必要事項を伝えます。過去のコメントは、PCから閲覧が可能です
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
年一回の自己評価に加え、日々連絡日誌にコメントをいただくようにしています
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
HP、リタリコ発達ナビ、フェイスブックのほか入り口に張り出しをしています
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
実施を検討いたします
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
いいえ
オンラインセミナーを積極的に活用いたしました
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
土曜日は個別支援で、利用者ごとに課題を確認し、継続的な支援を行います。長期休暇は、イベントを実施し、人気や評価によって内容の変更や見直しを行います
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
集団支援では、4つのプログラムを組み合わせて支援しています
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
半年ごとに、職員の間で利用者の改善点と課題を見直し、話し合いその内容を個別支援計画に反映させています
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
日々の記録は、適宜印刷し、回覧して職員間で共有しています
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
毎日、支援終了後に職員でミーティングを行い、日々気づいたことを利用者ごとに記録しています
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎日支援開始前に、その日のプログラムの打ち合わせを行っています
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
実施しています
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
常に新しい情報を取り入れプログラムに幅を持たせるよう工夫しています
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
職員間で話し合い、月ごとにプログラムを決めています
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
いいえ
他の機関でWISCなどを受けられた場合は、コピーをもらうほか、学校の通知表についても適宜コピーをもらっています
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
利用開始時にアセスメントシートに記入してもらい、個別支援計画策定にあたって、職員間で意見交換を行い、児発管に還元しています
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
はい
現在は、対象となる利用者はいらっしゃいません
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
いいえ
検討中です
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
お迎えの時に、その日の様子を担当の指導員から保護者の方にできるだけ詳しく説明しています
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
当施設利用児童の特性から、特に必要は感じられません
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
通常級に通うお子様が多いので、当施設の活動自体が交流の機会であると考えます
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
現在は、対象となる利用者はいらっしゃいません
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
定期的なモニタリングや、児童発達支援を利用されているお子様とは、その事業所と連絡を取っています
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
いいえ
学校へのお迎えの時、担任の先生と情報交換を行っております。また必要時には担任の先生と電話にて相談を行っています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児発管、または施設長が参加しています
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
県や市が主催しているオンラインセミナー等に参加して研修を受けました
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
「MISII通信」を発行し、先月の活動内容と次月の予定や注意事項をご連絡しています
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
いいえ
当施設の利用児の特性から、必要性は感じられません
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報の取り扱いには充分注意を行っております
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
特に大きな苦情はありませんが、支援内容に具体的な依頼があった場合は丁寧に対応させていただきます
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
今年度は6月に保護者会を実施しましたが、学校行事と重なり、多くの方に参加していただけませんでした。来年度は周知を徹底し、日程を調整して、少しでも多くの保護者に参加していただきたいと考えています
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
相談希望があった際には、個別に面談を行い支援を行っております
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に丁寧に説明させていたいております
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
どちらでもない
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
コロナも含めた感染症応対マニュアルを入り口に掲示しています
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待及び身体拘束委員会を年に2回開催し契約の内容を確認しております。
今年度も身体拘束はありませんでした
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
身体拘束委員会を9月に設置し、適宜開催していあす。やむを得ず実施した場合は身体拘束記録を作成し、職員で回覧し、保護者に伝えることになっています
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
保護者の方にアレルギーがないかどうかの確認を事前に行っております
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
日々気づいた場合には、記録を取り、職員と情報を共有します。ヒヤリハットの事例集の読み合わせも行っております
これまでのサービス自己評価
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。