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(79件)

第12回協働型災害訓練in杉戸

12回目の協働型災害訓練が無事終了しました https://www.icsjapan.org/ 今年のテーマは、地域のチカラx学生のチカラ〜防災xゲーミフィケーション〜 2日間でのべ200名もの方に参加頂き、 様々な専門家が登壇してくださいました 速報版ですが開催内容は以下をご参照ください 【1日目終了!】第12回協働型災害訓練in杉戸 https://x.gd/lxCaG 【2日目終了!】第12回協働型災害訓練in杉戸 https://x.gd/xSrRO ゲーミフィケーション研究15年の東先生の講演をはじめ、 この1週間頑張り抜いた学生の発表も好評でした 杉戸高野台の区長さんの参加もあり、 動物支援ナース(別名、オレンジ軍団)は全国からメンバーが集結するなど、 テーマ通りに様々な方々が繋がる場となり、 多くの方から満足の声を頂くことが出来ました 【2/8土】10:00〜 【介護福祉x地域のチカラ】〜医療的ケア児者の災害時の避難について〜 では、福祉タクシー恵彩 大崎信義代表から、 医療的ケア児の災害対応についての発表があり、 自宅に留まざるをえない家族の選択、 要支援者登録が進まない現状などの切実な状況の報告がありました 今年、医療的ケア児対応施設を立ち上げる私たちも課題解決に動いていこうと思います

児童デイすぎと・ちいさな木/第12回協働型災害訓練in杉戸
その他のイベント
25/02/10 15:20 公開

【参加報告】1/8令和6年度医療的ケア児等の支援体制構築会議

1月8日(水)、 幸手保健所(埼玉県幸手市中1-16-4)3階大会議室にて、 令和6年度医療的ケア児等の支援体制構築会議が開催されました。 私たち児童デイすぎとも、 来春に医療的ケア児等対応施設の開設を予定しているため、 療育を提供する事業者として参加してきました。 題目 令和6年度医療的ケア児等の支援体制構築会議 副題 支援者連携と支援体制構築に向けた取り組みを考える 日時 令和7年1月8日(水)13:30〜16:00 場所 幸手保健所(埼玉県幸手市中1-16-4)3階大会議室 次第 1開会 幸手保健所田中所長による挨拶 2報告 (1)「在宅医療からみた”連携”について」   池田クリニック岩槻 大澤崇男氏   →受講メモ:県には709名の医ケア児は一部ではないのか。連携が欠かせないが理想と現実がある。ケース事例の紹介(現物給付制度の活用、災害時個別支援計画の整備)。 (2)「地域で生活する医療的ケア児の支援について」   蓮田市子育て支援課、コスモ訪問看護リハビリステーション蓮田、埼葛北障害者生活支援センターたいよう、ひこうき雲伊奈   →受講メモ:体調を崩し医師からの指示書なく8月から休み、まだ5回しか利用がない。12月から再開予定。 (3)「医療的ケア児の福祉避難所開設訓練について」   埼葛北障害者生活支援センターたいよう、宮代町福祉課、宮代特別支援学校   →受講メモ:町と協定している支援学校で実施。電源や移動が課題、自宅優先か。災害時個別避難計画が必要。 3意見交換 ・久喜市こども家庭保健課:医ケア児を対象としたサービスが不足している ・久喜市基幹相談支援センター:当事者アンケートも実施 ・蓮田市福祉課:18歳を境に担当課が変わってしまうので情報移行が課題 ・幸手市社会福祉課:パンパワー不足 ・白岡市:市ですべき災害時の準備 ・宮代町保健センター:体制をどう整備していくか ・杉戸町福祉課:体調や家族負担を身近に感じている。施設が増えていくと良い ・埼葛北地区基幹相談支援センタートロンコ:施設を一覧化、県を越えた利用が目立つ。移動の負担がある。細く長く繋がる ・地域センターともに:資源が足りない。中川の里がある松伏に引っ越す人もいる ・宮代支援学校:学区内に資源がないので高等部卒業後の進路指導ができない。しっかり実態調査しないと手の打ちようがない。医師がいない中で支援しないといけない ・児童デイすぎと:福祉避難所等災害時の対応を一覧化して欲しい →司会:危機管理課の対応範囲 4閉会 まとめ 家庭支援のためには現物給付制度の活用や災害時個別支援計画の整備も必要、福祉避難所等の災害時の対応には事前訓練や自治体の対応確認が必要と改めて知ることができました。私たちも、来春に医療的ケア児等対応施設の開設を予定しているので、平時非常時違わず準備を進めていこうと思います。本日はありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

児童デイすぎと・ちいさな木/【参加報告】1/8令和6年度医療的ケア児等の支援体制構築会議
研修会・講演会
25/01/09 15:17 公開

本年もよろしくお願いいたします

謹んで新春のお慶びを申し上げます。 旧年中は大変お世話になりました。 日々の皆さまのご支援とご協力に心より感謝申し上げます。 おかげさまで、何事もなく運営を続けることができましたこと、改めて御礼申し上げます。 毎日の中で様々な課題はありますが、 皆さまの支援があってこそ、無事に進んでいることを痛感しております。 引き続き、皆さまのご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。 さて、今年の干支は「乙巳(きのとみ)」であり、 新たな挑戦や変化に前向きに取り組む年とされています。 私たちも新たな一歩を踏み出すべく、 来春には医療的ケア児対応の重心型事業所を開設する予定です。 そのため、年明け早々から申請準備作業に着手し、 施設見学や定例会議を重ね、 先日は県議会議員の方々や県障害者支援課との懇談も行いました。 地域のニーズにしっかりと応え、 利用される子どもたちとそのご家族を支え、 少しでも明るく笑顔あふれる社会づくりに貢献していきたいと考えております。 今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 皆さまにとって素晴らしい一年となりますようお祈り申し上げます。 特定非営利活動法人日本社会福祉事業協会 児童デイすぎと・いちばん星 児童デイすぎと・ちいさな木

児童デイすぎと・ちいさな木/本年もよろしくお願いいたします
その他のイベント
25/01/01 00:25 公開

【参加報告】埼葛北地区地域自立支援協議会

先日、 福祉交流館 すてっぷ宮代 (〒345-0817 埼玉県南埼玉郡宮代町字西原278宮代町社会福祉協議会)にて開催された 埼葛北地区地域自立支援協議会に参加してきました 次第 1、開会 2、令和6年度事業計画について 3、東部センターともに 埼玉県の医療的ケア児支援体制について 4、通学支援について 5、県の報告に照らし合わせた埼葛北地区での実態 6、グループワーク 7、閉会 同協議会は平成29年から毎年2回開催されており、 現在は医療的ケア児を担当する行政、関係機関の集まりです 先日の会議では唯一の事業所として参加してきました 児童デイすぎとでは、 これまでも自主的に難病児医ケア児を支えてきました まさにインフォーマルの活動です それらの経験から来春には受け入れ施設を立ち上げます 杉戸町には既に申請に必要な意見書提出依頼、 県センターにもその旨を伝達済みです 今月は児童デイすぎとで初の全体研修があります 木村先生のご経験は全ての基礎となります これからも多くの方を支えていけるよう前向きに取り組んで行ければと思います 引き続き児童デイすぎとをよろしくお願い致します

児童デイすぎと・ちいさな木/【参加報告】埼葛北地区地域自立支援協議会
その他のイベント
24/12/06 14:34 公開
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