写真の神戸元町教室は、いつもの賑やかさとは打って変わって神妙な雰囲気・・・。
職員の社内研修を行なっているのです。
テーマは『児童虐待防止』。
日々お子様たちと関わる中で、切っても切り離せない内容。
年に1回は必ず行う研修の1つです。
研修内容は、
【児童虐待防止法】
【虐待の種類と早期発見リスト】
【身体拘束の防止と対応】
【通報義務と通報のポイント】
【社内における虐待防止委員会の意義と取り組み】
【これって虐待？】
【虐待を取り巻く要因】
についてです。

虐待は絶対に許されない行為です。
ですが、虐待はその行為をする人の人間性だけが問題ではなく、その行為に至る事情や、置かれている環境の問題もあるのです。
研修では、“お子様を守る”ことを第一とし、その意識を強化するとともに、虐待に至ってしまう背景にも目を向け、保護者の苦しみや家庭環境への理解も促しています。
また、職員自身も虐待行為に至らないよう、セルフチェックや職員同士相談しやすい目の行き届いた職場環境づくりを目指していくことも研修では触れています。
職員1人ひとりが虐待についての正しい知識を身につけて理解を深め、「必ず予防する」という覚悟を持ってお子様とそのご家族と関わっていく。
そして、万が一虐待が起きた時に、少しでも早く気づき正しい判断をすることができるようにしていきたいです。
教室に来てくれる子どもたちの笑顔が失われないような毎日を志していきたいと思います。





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てらぴぁぽけっと神戸元町教室は、消毒・換気・うがい・手洗い・検温と指導員のマスク着用を徹底し、感染症予防に努めております。
受給者証の取得方法やお子様についての困り事やご相談、見学のほか授業の無料体験も行っております。
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