こんにちは＼(^o^)／

てらぴあぽけっと本厚木教室です。
暑い日が続いていますが、陽がおちるのが早くなったり秋の気配も感じられるようになってきました。


本日は【文字を書く】ことについてお話したいと思います。

年長さんのお子様の中には就学に向けてひらがなを書く取り組みが始まっています。
文字を書くということは読むことよりも何倍も難しいことです。

鉛筆の持ち方や力の入れ具合など、練習を繰り返し覚えていきます。
とはいえ、いきなりひらがなを書くことは難しいので、まずは線を書くことから始めていきます。

お絵描きのプログラムの際に、セラピストと共になぞり書きや模写をしながら縦線と横線の区別を学んだり、点と点を線で結ぶ、点と点を曲線で結ぶということを練習していきます。

文字を書く時はこの【線を書く】ということが基本となるので、とても大切な段階になります。

線や曲線がうまく描けるようになったら、数字を書く練習に移行します。
比較的単純で種類も少ないので、取り組みやすいと思います。
1.2.3と順番にこだわらず、1.7.2など書きやすいものから教えていきます。

書くことに慣れてきたらひらがなにチャレンジです！！(*^^*)
５０音全て書けるように！と言う訳ではなく、簡単なひらがなや自分の名前を書くことを目標に練習していきます。
指導員が紙に大きく書いたものをなぞり書きや模写したり、ホワイトボードマーカーで何度も消したり書いたりできる書き方カードを使って、最終的にはお手本がなくても書けるように段階づくりをしていきます！


ひらがなを書けるようになったお子さまは嬉しそうに自分の名前を書いたり、ご家族やお友達にお手紙を書いたり、楽しそうです(^o^)



お子様に合わせた細かい支援で成長をサポートしていきます！(^^)
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