評価日：2021/02/11
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
専門員を配置している。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
バリアフリーにしている。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
十分な広さを取っている。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
朝と夕方、職員同士の話し合い、児童への振り返りをしています。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
いいえ
評価表をとるのが初めてなので今回のものを参考にし業務改善については今後実施する予定です。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
いいえ
上記の理由により今後改定していく予定です。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
定期的に互いに施設訪問を行い意見を伺うようにしています。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
いい研修などがあれば職員同士情報を共有し、参加するようにしている。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
必ず話し合い情報を共有している。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的に保護者とも話し合いをしている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
朝と夕方、職員同士で話し合い、児童への振り返りをし、改善すべき点があるときは改善している。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
朝と夕方、職員同士で話し合い、児童への振り返りをしている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
朝と夕方、職員同士で話し合い、児童への振り返りをしている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
個別、集団の観点から作成している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
ここにあったプログラムを考えている。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
支援計画に沿い支援をし、その中でも進めていける部分については保護者と話し合いながら進めている。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
ガイドラインを使い、職員とも話し合いながら設定しています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
他の事業所でも使用している標準化のツールを使っている。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
時期が来た時に保護者と話し合い、報告、分析、支援について話し合っています。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム（ペアレント･トレーニング等）の支援を行っているか
はい
コロナ感染防止の観点から現在では電話、連絡帳、メールを通して行っている。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
コロナ感染防止の観点から少人数での交流をしている。
（自立支援）協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
新型コロナウイルスの為、集会等はなくなっているので、今後、会が再開されれば参加していきます。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
コロナ感染防止の観点から少人数での交流をしている。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
経験のある事業所に助言を得るようにしている。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校（幼稚部）等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
情報共有や日ごろの様子を伺うようにしている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
新型コロナ感染防止の観点からメール、電話等による話し合い、報告にしている。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
区役所、支援課等に定期的に連絡をし、児童、保護者にとっていい支援があれば提案するようにしている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
現在医療的ケアが必要な子供の受け入れがありません
小学校や特別支援学校（小学部）との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
情報共有や日ごろの様子を伺うようにしている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現在受け入れがありません。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
常に、相談、悩みごと等があればメール、電話での対応ができることを伝えるとともに、定期的に悩み相談事はないか声がけをしている。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
通所開始時に説明をしている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
新型コロナ感染防止の観点から、集会等は控えていますが、収束されていき次第改善していきます。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
常に話し合いや、会報メール等により伝達できるようにしている。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
職員に徹底させている。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
2月から会報を発行するようにしている。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
常に連絡が取れるよう事業所の電話が担当者に転送されるようにしている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
新型コロナ感染防止の観点から現在は集会等は
控えています。感染が収まり次第工夫を考え連携していきます。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
個別支援計画を作成時に話し合いの場を持ち、保護者、児童の希望を聞くようにしている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
入り口の掲示板にマニュアルを張り出している。また、児童に指導している。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
児童に避難の仕方を指導している。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
保護者から確認をしている。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
現在はアレルギー等のある子どもはいないが、給食等を提供する児童においては担当病院や対処について、通所開始時に保護者に確認をしている。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
マニュアルを職員が簡単に見れるようにするとともに採用時にも説明wしている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
身体拘束は行わないとともに、職員同士互いに確認しあっている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
身体拘束は行っていません
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