評価日:2023/02/09
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
大阪市の規定では10名定員に対し、2名の児童指導員配置であるのに対し、当事業所では3名配置し、指導員は1.2名配置している
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
車いす等バリアフリー配慮が必要な児童は通所していないのでトイレなどは対応していません。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
利用定員10名におけるスペースは大阪市の規定では24.7㎡である。
それに対し、当事業所では33.7㎡取っています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
毎日スタッフ同士で児童の問題点を話し合っている。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
指摘があった点は真摯に受け止め、きちんとお答えするとともに、改善しています。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
しています。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
定期的に同業他社に相談をしたり、評価してもらい、改善すべき点があれば改善している。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
定期的に研修を行っている。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
担当スタッフを配置し、またその意見を聞きながら、会議をしています。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的にモニタリングを行い、見直し、改善点等を考えている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
プリントアウトした連絡帳等により、日々の個別の振り返りをし、スタッフとも改善点等を話しています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
プリントアウトした連絡帳等により、日々の個別の振り返りをしている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
職員同士の話し合い、児童への確認をしています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
個別、集団両方の観点から作成している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
個々にあったプログラムを考案するようにしています。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
行っています。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
総則や経験値の高い職員からの意見を吸い上げ、会議を行い、設定しています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
使用しています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
アセスメント時や送迎時に保護者様の意向、要望を聞き繁栄させている。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
はい
送迎時、親御様へのアドバイス、ご家庭における支援をお伝えしている。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
送迎時、連絡帳により、保護者との情報共有をするようにしている。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
感染症対策の観点から、現在行っていません。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
感染症対策の観点から、現在行っていません。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
機会を見つけて行うようにしている。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
電話や送迎時に担当職員と聞き取りをし情報を共有するようにしている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
担当のスタッフにより、話し合いが行われている。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
いいえ
現在、必要な児童については行っている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
医療的ケアの対応施設ではありません。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
電話や送迎時に担当職員と聞き取りをし情報を共有するようにしている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
医療的ケアの対応施設ではありません。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
きちんと面談を行い、お伝えするようにしている。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
通所開始時に説明をしている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
感染症対策の観点から今は行っていません。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
核心に触れるような話については個別、もしくはメール対応しています。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
全員にきちんと説明するとともに、定期的に通達するようにしている。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
毎月月初に会報を配布しています。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
常に相談、悩み等があればメール、電話での対応はできる事を伝えるとともに、定期的に悩み、相談はないか声がけをしている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
感染症対策の観点から今は行っていません。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
定期的に実施しています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
定期的に避難訓練をしています。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
必要な児童からは医師の指示書等のコピーを提出してもらい、厳守するようにしている。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
必要な児童からは医師の指示書等のコピーを提出してもらい、厳守するようにしている。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハットの台帳を作成しています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待に関する研修動画等を見てもらい、レポート提出してもらっています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
どちらでもない
身体拘束はしていません。
これまでのサービス自己評価
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