本当はこう思ってるんだけど。『それ』が言えない。
*A君が遊んでいるおもちゃをB君が「貸して」の声が掛けられなくて、A君のおもちゃをB君が黙って取ってしまいました。
「僕が遊んでいたおもちゃなのに・・・。」とA君は悲しい気持ちになりました。
職員が気付き、声をかけるとA君はその気持ちを職員に上手に伝えることが出来ずに泣いてしまいました。
職員が仲介し、B君も悪気はないこと。A君は悲しい気持ちになっていることを二人に伝え、お互いが誤解だったことを理解することにより「ごめんね」を伝えることができました(*^▽^*)
心の成長と経験を積むことにより、お互いが仲良くおもちゃを使って遊ぶようになり、子どもたちの笑顔が増えました☆彡
子ども同士ではよくあることです(^^)/
何度も同じ経験を繰り返し子供たちは成長していきます。
そのお手伝いを私たち職員がさせていただき、お子さんたちの日常生活におけるコミュニケーション能力の向上にお役に立てればと思っています。
「素直な心・心の成長」
教室の毎日
21/03/22 19:17