「ものの名前はたくさん覚えたけれど、会話がなかなか広がっていかない」
「知っている言葉を、普段の生活のなかでもっと上手に使いこなしてほしい」
お子様の発語が増えてくると、次に「覚えた言葉をどうやって豊かに繋げていくか」というステップが見えてきます。
単語をただ1つずつ覚えるだけでなく、脳の中で「仲間」や「役割」ごとに結びつけていくことは、これからの理解力や社会性を育む上でとても大切なポイントです。
てらぴぁぽけっとでは、オリジナルの絵カード教材を使いながら、言葉のネットワークを広げる「カテゴリー分類」や「機能の理解」を進めています。
今回は、おうちでクイズを楽しんでいるかのように、言葉の世界をどんどん広げていくコツをご紹介します。
■1. 「〇〇の仲間、あつまれ!」カテゴリーで整理
「犬」「ねこ」という単語が言えるようになったら、それらを「動物」という1つの大きなグループ(概念)としてまとめて理解できるようにしていきます。
◎おうちでのクイズ(初級)
机の上に「犬」「バナナ」「電車」のカードやおもちゃを並べて、「この中で、動物の仲間はどれ?」とクイズを出します。正解できたら「大正解!これが動物の仲間だね!」としっかり褒めます。
◎おうちでのクイズ(上級)
頭の中だけで思い出してもらうお稽古です。「動物の仲間って、ほかに何がいるかな?教えて!」と尋ねます。「うさぎ!」「ぞうさん!」と、お子様からたくさんの答えを引き出していきましょう。
■2. 「これ、何するもの?」機能と結びつける
ものの名前だけでなく、「それを使って何をするか(使い道や役割)」を学ぶことで、場面に合わせて自分で道具を準備したり、状況を判断したりする力へと繋がっていきます🌟
◎おうちでのクイズ(初級)
「座るものは、どれかな?」「(イスを指さして)これ!」、「じゃあ、雨の日にさすものはどれかな?」「傘!」というように、機能から目的のものを正しく選べるかクイズを出します。
◎おうちでのクイズ(上級)
言葉で説明してもらう練習へとステップアップします。傘のイラストを見せながら、「傘は、何するもの?」と尋ねます。お子様が「雨の日にさすもの!」と言えたら、ハイタッチで褒めちぐりましょう。
■3. 一つのものについてお話しする「詳細説明」
カテゴリーや機能が結びついてきたら、究極の応用ステップとして、知っている言葉について自分の言葉でいろいろと説明してもらうクイズに挑戦してみます。
◎やり方
消防車の絵を見せながら、「消防車について、ママに教えて?」と尋ねます。
◎効果
これまで理解してきた言葉のネットワークを総動員して、「赤い!」「ウーウーって鳴る!」「火を消すもの!」といった、色・形・音・機能を自分で繋ぎ合わせて説明する、高度な会話のキャッチボールができるようになっていきます。
■決まりきった正解じゃなくて大丈夫!
おうちでこのクイズあそびをするときは、決して「お勉強」として正しい答えだけを強要しないことが一番のコツです。
お子様が「消防車はね、かっこいいやつ!」と答えてくれたら、「本当に!かっこいいね!」とまずはその表現したい意欲を100%受け止めます。
その後に大人が「赤くて、火を消すお仕事もしてくれるよね」と優しく言葉のトッピング(フィードバック)をしてあげてください。
「言葉を表現するのって楽しいな!」というワクワク感の中で、お子様の言葉の世界は無限に広がっていきます。ごはんの時間やお風呂の中のリラックスタイムに、ぜひ親子で楽しく試してみてくださいね!
「知っている言葉を、普段の生活のなかでもっと上手に使いこなしてほしい」
お子様の発語が増えてくると、次に「覚えた言葉をどうやって豊かに繋げていくか」というステップが見えてきます。
単語をただ1つずつ覚えるだけでなく、脳の中で「仲間」や「役割」ごとに結びつけていくことは、これからの理解力や社会性を育む上でとても大切なポイントです。
てらぴぁぽけっとでは、オリジナルの絵カード教材を使いながら、言葉のネットワークを広げる「カテゴリー分類」や「機能の理解」を進めています。
今回は、おうちでクイズを楽しんでいるかのように、言葉の世界をどんどん広げていくコツをご紹介します。
■1. 「〇〇の仲間、あつまれ!」カテゴリーで整理
「犬」「ねこ」という単語が言えるようになったら、それらを「動物」という1つの大きなグループ(概念)としてまとめて理解できるようにしていきます。
◎おうちでのクイズ(初級)
机の上に「犬」「バナナ」「電車」のカードやおもちゃを並べて、「この中で、動物の仲間はどれ?」とクイズを出します。正解できたら「大正解!これが動物の仲間だね!」としっかり褒めます。
◎おうちでのクイズ(上級)
頭の中だけで思い出してもらうお稽古です。「動物の仲間って、ほかに何がいるかな?教えて!」と尋ねます。「うさぎ!」「ぞうさん!」と、お子様からたくさんの答えを引き出していきましょう。
■2. 「これ、何するもの?」機能と結びつける
ものの名前だけでなく、「それを使って何をするか(使い道や役割)」を学ぶことで、場面に合わせて自分で道具を準備したり、状況を判断したりする力へと繋がっていきます🌟
◎おうちでのクイズ(初級)
「座るものは、どれかな?」「(イスを指さして)これ!」、「じゃあ、雨の日にさすものはどれかな?」「傘!」というように、機能から目的のものを正しく選べるかクイズを出します。
◎おうちでのクイズ(上級)
言葉で説明してもらう練習へとステップアップします。傘のイラストを見せながら、「傘は、何するもの?」と尋ねます。お子様が「雨の日にさすもの!」と言えたら、ハイタッチで褒めちぐりましょう。
■3. 一つのものについてお話しする「詳細説明」
カテゴリーや機能が結びついてきたら、究極の応用ステップとして、知っている言葉について自分の言葉でいろいろと説明してもらうクイズに挑戦してみます。
◎やり方
消防車の絵を見せながら、「消防車について、ママに教えて?」と尋ねます。
◎効果
これまで理解してきた言葉のネットワークを総動員して、「赤い!」「ウーウーって鳴る!」「火を消すもの!」といった、色・形・音・機能を自分で繋ぎ合わせて説明する、高度な会話のキャッチボールができるようになっていきます。
■決まりきった正解じゃなくて大丈夫!
おうちでこのクイズあそびをするときは、決して「お勉強」として正しい答えだけを強要しないことが一番のコツです。
お子様が「消防車はね、かっこいいやつ!」と答えてくれたら、「本当に!かっこいいね!」とまずはその表現したい意欲を100%受け止めます。
その後に大人が「赤くて、火を消すお仕事もしてくれるよね」と優しく言葉のトッピング(フィードバック)をしてあげてください。
「言葉を表現するのって楽しいな!」というワクワク感の中で、お子様の言葉の世界は無限に広がっていきます。ごはんの時間やお風呂の中のリラックスタイムに、ぜひ親子で楽しく試してみてくださいね!