*合理的配慮の例
・読み書きに困難が場合→拡大教科書やタブレット、音声読み上げソフトを利用して勉強できるようにする。
・周りの刺激に敏感で集中し続けることができない場合→仕切りのある机を用意したり、別室でテストを受けられるようにしたりする。
・指示の理解に困難がある場合→指示を1つずつ出すようにしたり、見通しが立つようにその日の予定をカードや表にしたりする。
などが挙げられます。
まずは相談を行う前に、子どもの得意・不得意を把握しておくことが重要です。
どのような状況でどのようなことをするのが苦手なのかを伝えることで、学校側も配慮を行いやすくなります。
また、子どもの特性に関する客観的な指標も役に立つので、学校側にアセスメントの結果などを提出することで、納得して支援を行ってもらいやすくなります。
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発達障害グレーゾーンと言われたら?④
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21/05/21 06:35