*ギフテッドの種類
ギフテッドにはその能力の発達具合に関して2つに分類されます。
ひとつは、全般的に高い能力値を示す「英才」です。
これは言語・空間認知、記憶など全体的に高い知能を持っている子どものことです。
IQが130を越える子どもは3%から5%程度いるといわれていて、IQ145以上の子どもは全体の0.1%程度とごくわずかになります。
もうひとつは、著しい能力に得意・不得意を持つ「2E」の2つです。
ある能力に関しては突出しているが、その他の能力において谷がある「二重に例外的な」人々のことを指していて、学習障害・広汎性発達障害を併発しているケースが多いと言われています。
しかし、平均的な子どもと比較してマイナスな面が目立つことで才能に気づかれずに埋もれてしまうことも多く見られます。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
是非「空き確認・見学予約」のオレンジボタンを押して
気軽に質問してみましょう!!
ギフテッドとは②
タメになる情報
21/05/25 09:20