困難のもう一つの原因として、生活の中で「見る力」を育てる機会が少ないことが考えられます。
室内でテレビやゲームをしたりする遊びが多いと、近くと遠くを見たり、動くものを目で追ったりする機会が減ってしまいます。
そのような場合、鬼ごっこやボール遊びなどで見る力を育む経験、鍛える機会を作ることが大切です。
発達障害がなくても「見る力」に問題が出てくる場合もあることを知っておくとよいでしょう。
* 発達障害の場合
このような「見えにくさ」の背景に発達障害がある場合もあります。
具体的には、LD(学習障害)やADHD(注意欠如・多動性障害)などの子どもは「見えにくさ」を抱える場合が多く、主に学習場面での読み書きができないなどの問題としてあらわれてきます。
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「見る力」を育てる機会が少ない?
タメになる情報
22/03/09 09:53