*気持ちを伝えるツールを使う
「今、自分はこんな気持ちだ」ということが周囲に知られるだけでも、気持ちが楽になることもあります。
言葉で気持ちを伝えるのが難しい場合、絵カードやコミュニケーション支援アプリを使って視覚的に気持ちを伝える方法を教えるとよいでしょう。
癇癪は徐々にいらだちが募り、爆発を起こすというパターンが多いため、爆発を起こしてしまう前のイライラしている状態を視覚的に示すカードを用意します。
「落ち着いている」「少しイライラしている」「とてもイライラしている」「我慢できない」などとカードに感情を表す絵を描き、子どもの目に見える場所に置いておきます。
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癇癪が起きにくくなる方法はある?③
タメになる情報
22/10/14 13:07