アスペルガー症候群の子は失敗や叱責をされることが多くなると、そうなると自分の殻に閉じこもりがちになります。
自己肯定感が下がり、自分を責めたりそれを周囲のせいだと悲観したりしてしまうことがあります。
頭ごなしにできないからと叱ったり、理由を話さずに原因だけを追及したりするのは避けましょう。
アスペルガー症候群の子と接する際に最も大切なことは、その子の「自尊心」を傷つけないように支援することです。
【注意点 1.頭ごなしに叱らない】
なぜ叱られているか理解できないうえに、ネガティブな気持ちだけが残ります。
また、理由がわからないと反発しやすいです。なぜ叱られているのかを理解させるところから始めましょう。
自分がどうして怒られているのかがわかるようになれば、素直に大人の話を聞き入れてくれます。
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アスペルガー症候群の子どもに接する際に注意するべきこと①
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21/02/23 13:12