SLDの子どもは、文字を読む、書くといった能力が低いのが特徴です。
4~5歳であれば、言葉で指示されたことが理解しにくい、話すときにつまる、本を読んでもらいたがらない、本を見ない、などの特性が現れます。
またたとえば一般的な発達の子どもの場合は「みかん」という文字を見せると、みかんという音が頭に浮かび、みかんの絵が浮かびます。
一方、SLDの子どもの場合は、「みかん」という文字をみても、みかんという発音が浮かびにくい傾向にあります。
LDと診断されても、建築家や写真家など視覚を利用する職業で活躍できる人はたくさんいます。
料理人や俳優にもLDの人がいます。
できないことに目を向けるのではなく、得意な分野に目を向けて、脳の傾向に合わせて成長をサポートしてあげましょう。
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SLDの子どもの特性とは
タメになる情報
21/03/13 18:22