文部科学省による2012年の調査では、全国の公立小中学校の通常学級に在籍する生徒のうち、発達障害の可能性のある子どもは6.5%いることがわかっています。
30人のクラスなら2人が該当することになりますね。
幼児でも、4~5歳になると人の気持ちを理解したり、自己コントロールができるようになる中で、発達障害のお子さんはそれらのことができず、行動や態度の差が目立ってきます。
発達障害は法律でも認められており、2005年に発達障害とは何かを明らかにし、その特性に応じた教育をおこなうための「発達障害者支援法」ができました。
発達障害の人への就労支援や生活支援も行われています。
気になる方は是非ご相談してみて下さい。
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発達障害の子どもの割合
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21/03/15 13:41