【具体例】
・床に寝転がって暴れる
・ものを投げつける
・自傷行為をする
・うずくまって耳を塞ぐ
・大声で泣きわめく
【なぜそのようになるのか?】
・不快な音が耐えられない
・予定変更などの急な変化に対応できない。
・自分のこだわっていることと異なる結果が生じた場合
【支援へのヒント】
・子どもにつられて興奮したり、大声で注意せず、冷静に注意する
・かまいすぎないほうが、早くおさまる傾向がある
・力で押さえつけない
・周囲から危険な物をどけたり、窓に近寄らせないような配慮も必要
ワンポイントアドバイス
パニックがおさまったら落ち着いた声で「○○がいやだったんだね。でも、落ち着くことができたからえらいよ」と代弁してあげたり、自分で立ち直れたことをほめてあげるようにしましょう。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
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ADHDの子がパニックを起こした場合の対応方法
タメになる情報
21/03/26 11:05